軽井沢の「中国料理・榮林」の原点は、昭和23年に赤坂で創業

   された「料亭・榮林(えいばやし)」だそうです。

   昭和31年に「ホテルオークラ創立者・大倉喜七郎氏」から「和

   の雰囲気で、新しい中華を」とのアドバイスによって「料亭榮林」

   は「中國料理 榮林(えいりん)赤坂本店」に生まれ変わったと云

   います。(その年7月に「榮林軽井沢店」もオープンしています。

   なお、「赤坂本店」は 令和4年「神楽坂」を新天地として移転)

 

   「紹興酒一合・ロック」(5年物と記されていました)

 

 

   「古漬け搾菜」

 

 

   「四拼盆 前菜四種盛合せ(くらげ・ピータン・きゅうり・蒸鶏)」

 

 

 

   「春巻」

 

 

   「雲白肉菜 信州産三枚豚バラ肉のピリ辛ソースかけ」

 

 

   「酸辣湯麺 酢と辛子入り特製つゆそば(元祖スーラータンメン)」

 

 

 

 

   「軽井沢聖パウロカトリック教会」

   昭和10年(1935)当時の「軽井沢」には「カトリック教会」

   が無く、イギリス人司祭「ウォード神父」は 土地を「万平ホテル

   創業者・佐藤万平氏」から譲り受け、設計を「アントニン・レー

   モンド」に依頼して完成させたと云います。