「虎ノ門 金刀比羅宮」に御挨拶に伺い、御朱印を戴き、「航空

   安全」のお守りを頂戴します。

 

   まずは「手水舎」で清めてから・・・・・。

 

 

   「銅鳥居」

   文政4年(1821)に奉納された「明神型鳥居」で「四神・霊鳥

   霊獣の彫刻」が施されています。

   南:朱雀、西:白虎、   

   東:青龍、北:玄武 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

   予約が取れず、二年~三年待ちと云われる「超超有名店」である

   「とだか」にご案内戴きました!

   「五反田」に本店が在り、今から10年程前に「ムロツヨシ店長

   ・孤独のグルメ」で紹介されてから爆発的人気店になり、本日伺

   うのは、五反田本店長の一番弟子と云われる方が「虎ノ門ヒルズ

   ビジネスタワー三階 虎ノ門横丁内」に開店した「虎ノ門とだか」

   だそうです。

 

   「お酒は、何にしましょうか・・・ビール・ハイボール、芋焼酎、

   それとも最初から日本酒にしますか?」(食事コースは一本で、

   おまかせ料理、アルコール飲料orノンアルコール飲料飲み放題の

   選択になります)

   良い「國酒」が揃っているとは聞いていましたが、私の「大好物

   而今(三重県木屋正酒造)」があるじゃないですか、躊躇わずに

   「青木は、『而今』でお願いします!」

 

 

 

 

   すべてがカウンター席で、背中側は「横丁通路」になっています。

 

   「雲丹 オン・ザ・煮卵」

   (零れた「イクラ」は その儘残して! 次の料理で使いましょう)

 

 

   「唐揚げ鮑の肝ソース和え」

   (先程の「イクラ」を加えます。 下に「酢飯」が隠れています)

 

 

   ここで「而今」のチェイサー代わりに「とだかハイボール(レモン

   がタップリ入って)」を頼みます。

 

 

   「焼き茄子の鮎巻椀・鰹一番出汁」

 

 

 

   「揚げたて玉蜀黍煎餅(ピュアホワイト)に炭塩」

 

 

   「而今」のお替り。

 

   「鰹タタキ・長芋素麺、茗荷と葱を刻んで」

   (あ、汁は残してください! それ、使いますので その儘に)

 

 

 

   「軟骨入り薩摩揚げ団子」を「長芋素麵」の汁に投入!

 

 

   「とだか生レモン絞りサワー」も貰います・・・チェイサーです。

 

 

   「冷やしたフルーツトマト(あめーら)、マスカルポーネチーズ

   豆腐乗せ、アーモンドチップ掛け」

 


   「而今」のお替り。

 

   「鴨ロース大根(「おでん大根」の様に面取りして出汁の沁みた

   大根に、焼いた鴨ロースを切って乗せ、素揚げしたラッキョウを

   刻み乗せると、その苦味が 鴨と大根を引き立てます)」

 

 

   「青さ素麵(揖保乃糸らしい)」

 

 

   「芋焼酎 大山甚七商店・MIYAGAHAMA」

   (「芋」の中でも群を抜いて「βーカロテン」を多く含む「玉茜」

   と「白麹」を使用した「和甕仕込」で、「玉茜」の「デンプン量」

   は 他の芋より低く、『MIYAGAHAMA』を口に含むとトロピカル

   フルーツや花を思わせる華やかさを感じ、その後に『紅茶 アール

   グレー』のようなハーバルな味わいが心地よいとの事・・・あれ、

   本当に「紅茶」が入ってはいないのかな?)

 

 

   

   「鹿児島鰻蒲焼 梅乗せ、行者菜お浸し」

   (「行者菜」は「行者ニンニク」と「韮」を掛け合わせた野菜)

   (肉厚、ふっくらした鰻だったので、仏蘭西鰻・フランセーヌ

   かと思ったら「鹿児島鰻・ジャパネスク」でした)

   (「鰻」と「梅干し」は、食べ合わせが悪いと云いますが・・・

   近年 この常識が覆り、むしろ理想的な食べ合わせとか)

 

 

 

   「甘納豆チーズ餅、キャビア乗せ」

 

 

   ここで「食事」のご案内

   1:土鍋炊き立て玉蜀黍ご飯の牛肉・卵乗せ

   2:梅つゆ麺

   3:とだかカレー

 

   「炊き立ての玉蜀黍ご飯と牛肉」をご覧ください!

   (店長が「土鍋」を掲げていますが、手袋無しで 火傷しそう)

 

 

 

 

   三種か、どれにしようかな・・・えっ「全種類」召し上がれ?

   「牛ご飯」は持ち帰り可で、他は店内で、量を多くも少なくも

   出来ますので、宜しければ三種全種の食事をお楽しみください。

 

   「それでは、ゴルフボール大の玉蜀黍ご飯、牛肉乗せはお土産、

   梅つゆ麺も少しだけ、あっ 山椒ソースの味変ができるくらいで、

   とだかカレーは軽めで一杯をお願いします・・・うわぁ! 超

   甘い!

 

 

   「玉蜀黍牛ご飯」(お隣の席の方は、ここで食べる との事です)

 

 

   「梅つゆ麺」(これから「味変」も試みます)

 

 

 

   「とだかカレー」には「ゴーヤのピクルス」

 

 

   それでは「デザート」を 季節のフルーツで作ります。

   カウンターにラップを敷き詰め、「餡子」が置かれます。

   キーウィの皮を剥き乗せます、更に「餡子」を被せ、餅シート

   で包んで軽く握ると・・・・・フルーツ大福の完成です。

   「キーウィー大福」の制作工程

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   帰りに「次の予約」を・・・「2026年9月〇日4名」でお願い

   いたします!