「両国国技館」で開催された「石浦引退間垣襲名大相撲」から
「相撲道の師匠:Aさんご夫妻」と ご一緒に「赤坂四川飯店・
四川友の会」に出席の為に移動致しましたが、少し早く到着を
したので、ご近所の「Anchor Point」で一休みを。
「珈琲」を頼もうと思ったが「店内で醸造したクラフトビール」
があると云うので・・・「じゃあ、ビールを下さい!」
「6種の中から『PALE ALE ペールエールと IMPERIAL I.P.A
インペリアル I.P.A』を選びました」
「PALE ALE ペールエール」
モルトの味をじっくり味わえる淡い琥珀色のエール。
ホップはフローラルと柑橘系の香りが特徴的なカスケードホップ
を使用、四回に分けてふんだんに使用する事で程良い苦味とふく
よかな香りを愉しめる「Anchor Point」スタンダードエール
だそうです。
香り:★★★★
苦み:★★★
コク:★★★★
「IMPERIAL I.P.A インペリアル I.P.A」
大量の希少ホップ「シトラ」に柑橘系のホップを数種類ブレンド
する事で生まれるジューシーな味わいと、抜けるような芳醇な香
りが特徴的で、強烈な苦味も、麦芽ののコクと旨味、そして甘味
がバランスよく演出されている。 クラフトビールマニア、特に
I.P.AMマニア向けの癖になる逸品、まさに驚愕の一杯・・・とか
香り:★★★★★
苦み:★★★★★
コク:★★★★★
この店、「牡蠣・ソーセージ」等も美味しそう!
「ランチ」でも「ディナー」でも 改めて来てみようかな・・・。
『赤坂四川飯店・四川友の会』
「乾杯用のノンアルコールドリンク」(毎回、創意工夫の一品が
供されます・・・今日は「杏・山査子・檸檬」とか)
「ピーカンナッツ」
先ほど「クラフトビール」を飲んだので、食事のお供は「紹興酒・
10年物」をロックで戴きます。
「春未夏涼碟(初夏を彩るチャイニーズオードブル)」
ここで、「本日の豪華食材」のお披露目でございます!
「豆酥薬師牛(鹿児島県産薬師牛のステーキ、カリカリ食感、季節
の野菜と共に)」
(我々の席は「キッチンスタジオ」の目の前であります)
「紅焼鶏湯翅・相鮑肝炒飯(鶏の旨みたっぷり伝統フカヒレ煮込み
~アワビと肝のチャーハンと一緒に~)」
(葱と生姜をラードで炒め、香りを移し、清湯と鶏ガラのス―プで
「毛鹿鮫尾ヒレ」を煮込み・・・中国醤油と砂糖と鶏の脂を加えと
言ったように思うが? 違うかな)
(アワビと肝の炒飯を半分食べたら、フカヒレ煮込みをかけてお召
し上がり下さいとの事)
「沖縄回鍋肉(沖縄県産の皮つきバラ肉のホイコーロー、黒糖練り
込み蒸しパンと共に)」
(「四川料理の父・四川飯店創業・陳建民」が日本に「回鍋肉」を
紹介した頃、「中国野菜」が まだ入ってなかったので「キャベツ
・ピーマン」を使ったとか)
「冷栗米醋凍(長崎県産玉蜀黍ゴールドラッシュの甘さたっぷり
冷たいコーンスープ ~ときどき酢を感じて~)」
(中に「黒酢ジュレ」が隠れています!)
「魚香熊本菜(熊本県八代直送太刀魚のサクサク揚げ、熊本県産
大長ナス入り スパイシーソース添え)」
(中華コロモを纏った太刀魚がサクサクと美味、ピリ辛の中国魚
醤油のソース、椎茸詰め揚げと青パパイヤ、山椒)
「北海蒸蟹貝(タラバガニと帆立貝柱の蒸し物、少し辛いソースを
かけて)」
(ソーメン南瓜と岡ひじき、葱醤油の辛めのソース)
「食事は三種からセレクト
・陳麻婆豆腐(「岡豆腐店」に特注した木綿豆腐らしい)
・肉絲炒麺(豚肉の細切りあんかけ焼きそば)
・冷豆乳担々麺(冷やし豆乳担々麺)
「麻婆豆腐」は「オン・ザ・ライス」がお薦め とか。
「特別的甜心(旬のスペシャルデザート)」
・西瓜コンポートジュレ、西瓜グラニテ・・・少し塩気が!
(「☆」は西瓜の皮? かな)
・フレッシュマンゴー