「相撲道の師匠:Aさん」と 恒例の「大相撲 場所後検討会議」を

   「あっぷる」で行いました(所謂「あっぷる会議」であります)   

   上位陣「横綱・大関」が 満身創痍で、相次ぎ怪我によって休場し、

   二場所連続で「ちょんまげ力士が 幕内最高優勝」と云う、大きな

   「世代交代の 波」、また「わんぱく相撲横綱・学生相撲横綱・社

   会人相撲横綱を経ての入門力士」の活躍や「モンゴルを はじめと

   した 外国人力士の新勢力」と「日本人力士の 入門者減少問題」、

   「親方株と定年制・再雇用」更に「繰り返される相撲部屋いじめ

   問題や 20の相撲茶屋制度の将来展望」等々多岐にわたる諸問題

   を「ランチ・ハヤシライス」を食べながら一時間ほど。

 

 

   その日の「夕食」は・・・「ビーフシチュー」。

   「ハムサラダ」

 

 

   「牡蠣ペースト(牡蠣みそ)」

   (磯の香りと牡蠣の旨みが口いっぱいに広がり、これまでに無い

    牡蠣の魅力に「蟹みそ」ならぬ「牡蠣みそ」と名付けたとかで、

   「かき混ぜてお召し上がり下さい」と云う説明文は「牡蠣と掻き

    混ぜ」が駄洒落にも思えてしまい・・・・・)

 

 

   これを「タカキベーカリー・ライ麦粒ロールパン」に塗って食べて

   みたら・・・美味です!

 

 

   「セブンイレブンのビーフシチュー」

 

 

   「昼食に用意した『神宝米・昆布おにぎり』」なのですが、食べ

   損ねたので『夕食のデザート?』として戴きます!

 

 

 

   「相撲道の師匠:Aさんご夫妻」とご一緒に「両国国技館」で開催

   された「石浦引退 間垣襲名披露大相撲」に行って参りました。

   (本来は「宮城野部屋 力士・部屋付き親方」なのですが 諸般の事

   情によって、現在の所属は「伊勢ヶ濱部屋」であります)

   午前11時「伊勢ヶ濱一門呼出し連」のよる「ふれ太鼓」に続いて

   「十両土俵入」、そして「行司:木村一馬、川副・千代北海による

   初切(しょっきり)」、「十両取組14番」が行われました。

   長い間幕内力士として活躍した「人気力士・遠藤」は、残念ながら

   十両に陥落したが、「五月場所」で好成績をあげて「名古屋場所」

   は「幕内・再入幕」となりそうです。

 

 

   「石浦最後の一番!」は「呼出し:隆二・行司:式守鬼一郎」で、

   「対戦相手は、長男:謙宗君 6歳、次男:寛治君 4歳」です。

   (最近の引退相撲では「息子と最後の一番」が多いようですね)

 

   「相撲甚句:北大地・栃岐岳・琴ノ藤・本木山・美浜海」に加え

   「伯桜鵬」が「鳥取城北高校OB」として「城北健児、さわやか

   揃い踏み」を披露しました。

   「鳥取城北高校」は「石浦父・石浦外喜義」が現校長・理事長で

   指導する「相撲部」は「石浦、横綱:照ノ富士、元大関:琴光喜、   

   元幕内:逸ノ城・貴ノ岩・大喜鵬、幕内経験者:尊富士・伯桜鵬

   ・美ノ海・水戸龍・狼雅、十両経験者:貴健斗・天照鵬・・・等」

   を輩出しています! (期待の若手「聖白鵬」も、卒業生かな)

   また「硬式野球部」も「甲子園出場」を果たしています。

 

   「伊勢ヶ濱部屋幕下以下力士と鳥取城北高校相撲部対抗戦」です。

   「草野(伊勢ヶ濱に入門した学生横綱・将来有望力士)・小林」

   「聖白鵬・ムンフビルグーン」(これはモンゴル対決ですね)

   「真柏鵬・藤村」「天照鵬・西村」「松井・加藤」五番が 行われ

   「伊勢ヶ濱一門が 四勝一敗」で面目を保ちましたが、負けた力士

   は特訓ですな。

 

   「平井伸治 鳥取県知事」が「石浦」を伴い土俵に上がり ご挨拶。

   続いて「行司:木村寿之介の介添」で「断髪式」が始まります。

   「後援者・友人・親戚・家族 287名」が 鋏を入れ、その後は

   大相撲関係者「境川・浅香山・大島・楯山・千賀ノ浦・北陣親方

   、翌日『断髪式』を予定している井筒親方(明瀬山)」

 

 

   「現役力士:英乃海・遠藤・美之海・水戸龍・伯桜鵬・宝富士・

    錦富士・翠富士、そして 尊富士・熱海富士・横綱:照ノ富士」

 

 

 

 

   「父・相撲部総監督:石浦外喜義、田崎誠(元竹葉山、前宮城野

   ・前間垣親方)、宮城野翔(元横綱・白鵬、宮城野親方)、止め

   鋏で 伊勢ヶ濱正也(元横綱・旭富士、伊勢ヶ濱部屋師匠)が大銀

   杏を切り落とします」

   「長女:環ちゃん 4歳」から「花束贈呈と ご挨拶!」

 

   「中入 東西幕内力士土俵入・横綱 照ノ富士土俵入」

 

 

   「呼出し・隆二による 櫓太鼓打分」の後に「幕内取組20番」

   今日は「引退相撲・花相撲」と云う事で、出場力士は楽しそうで、

   「東控えに座った審判 大島親方(元旭天鵬)」を狙い打って落下

   を繰り返し、「大島親方」が 勝負が決まる前に席から後ろに脱走

   して場内大爆笑! また「大関:琴桜と豊昇龍」は「水付け柄杓」

   に塩を山盛りにして渡したり、それを邪険に避けたりして 遊んで

   います。  結びの一番「横綱:照ノ富士と 大関:豊昇龍」の 二人

   が「立行司:木村庄之助」を見ながら目で 合図を送っているので

   何を遣らかすのかと思ったら「がっぷり四つに組み、行司追廻し」

   を企て、行司の逃げる先々を邪魔して「立行司いじめ?」です。

 

   「勝った 照ノ富士」に代わり「弓取式」を務めたのが「長期休場

   中の 人気力士・炎鵬」で、場内の観客は大喜びです。

 

   最後に「髪を短く整えた・間垣親方」が土俵に上がり「御礼挨拶」

   これにて「千穐万歳」となりました!

 

   「相撲道の師匠:Aさんご夫妻」と「赤坂四川飯店・四川友の会」

   に出席のため、揃って移動いたします。