「吉祥寺駅」の近くで施工していた「商業デザインビル」が完成し、

   建築主の御厚意で「完成慰労会」を開催して戴きました。

   会場は「新宿野村ビル50階・土佐料理 祢保希(ねぼけ)」です。

   参加者は「建築主御企業・設計事務所・我々施工業者」の計13名。

 

   「土佐料理 祢保希(ねぼけ)」には他店に伺った事がありましたが

   久しぶりで楽しみにしておりました。

   

   「前菜」

   ・アスパラ豆腐

   ・鰹と酒盗のクリームチーズ、クラッカー添え

 

 

   「吸い物」

   ・青さ海苔摺流し仕立て 

   あれ? 写真を二枚撮ったのだが、二枚ともブレブレだぁ!

 

   この日、お酒は「本格芋焼酎・25度 だるま夕日(翠王)」を

   ソーダで割って戴いています。

   「四万十川」の湧き水で育てた「幻の芋・翠王」を使用している

   本格焼酎で、ほんのり甘く すっきりとした口当たりです。

   「だるま夕日」は、冷え込みの厳しい冬の日の夕刻、水平線まで  

   晴れ渡った海に沈む「太陽」が赤く輝き、もう一つの「太陽」が

   海面からせり上がって、本物の「太陽」と繋がって「ダルマ」の

   ように見える「高知県宿毛湾」の「幸運の神秘的現象」だとか。

   11月初旬から2月中旬に、黒潮から立ち上る温かい水蒸気と冷

   たい大気の境目に光が反射して起こる「蜃気楼」の一種で、ひと

   冬の間に20回程度、完璧な「ダルマ」になるのは10回ほどで、

   いつ見られるかは知れず、「幸運の夕日」と呼ばれるそうです。

 

   「造り」

   ・天然活〆鮮魚お造り

 

 

 

   「焼物」

   ・四万十ポークポテト焼き

 

 

   「強肴」

   ・炭火焼 鰹のたたき

   (あ、「藁焼き」ですね。 「皮目」を炙ってから「藁」で一気に

   焼き上げて行きます)

 

 

 

 

 

 

 

 

   「煮物」

   ・南瓜と蛸の柔らか煮

 

 

   「食事」

   ・鯵と淡竹の炊き込みご飯

 

 

 

   「甘味」

   ・小夏

   

 

   食事を戴きながら建築・不動産・経済の事等々のお話を伺いまして

   大変に有意義な時間を楽しく過ごさせて戴きました。

 

   「お土産」に戴いた「菊廼舎・冨貴寄」

 

 

   また、この「チーム」で「新たなプロジェクト」に取り組む事が

   出来れば良いなぁ・・・・・。