「今年の桜、開花が早そうだ」って言ってましたよねぇ、しかし

   3月29日現在では・・・「ちらほら」までも行かず「ちら」で、

   毎年この時期にお招きするゲストから「今年は『目黒川の満開の

   桜』が見られるぞ、丁度良い日に呼んで貰ったと思っていたんで

   すが・・・ねぇ」と。 また「いやぁ随分枝を詰めてしまったん

   ですねぇ、なんでこんなに・・・」と。

   桜が咲くには「気温の積み重ね」が必要だから、「開花予想」が

   ズレるのは仕方がないと思うのですが、「目黒川の桜」が老木と

   なり長く川面に伸びた枝が負担になるから「詰めた」のは理解を

   するものの「でも、切り過ぎなんじゃなぁい」と多くの人々が思

   うのではないでしょうか。

   

   まあ「花見が枝見になったが、折角だから楽しく枝見宴を遣りま

   しょう」と云う事で、今年も「中目黒・ウオツネ」で「祝宴」を。

 

   「生ビール」で乾杯!

 

 

   「刺身盛合せ」

 

 

   「ウオツネサラダ」

 

 

   「アジフライ」

 

 

   「芋焼酎・黒五代」をロックで。

 

 

   「牡蠣のソテー」

 

 

   「白身魚の餡かけ」

 

 

   これは「鶏の胸肉」かな。

 

 

   〆は「稲庭うどん」

 

 

   店内は満員! 顔見知りも多く来ていましたが、みな嬉しそうに

   飲んでいます。

   「桜の花見、たとえ枝見であっても、飲み語らう事が喜びにです

   かな・・・えっ、もう一軒行く? 行かない!」