「赤坂四川飯店 本支店」で「入社十年以下」の若い料理人たちが

   日頃の研鑽を客前で披露すると云う企画「未来シェフへの道 2」

   前回は「本店」で開催されましたが、今日は「セルリアンタワー

   東急ホテル2階 szechwan restaurant(スーツァンレストラン)

   陳(赤坂四川飯店・渋谷支店)」に会場を移して開催です!

 

   2002年に入社し、この「szechwan restaurant 陳」で修業を

   始めたと云う「赤坂四川飯店 代表取締役・陳建太郎さん」、また

   「赤坂四川飯店グループ 総料理長・鈴木広明さん」、更にこの店

   オープンからのメンバーで 2017年から「料理長を務めている

   井上和豊さん(1981年秋田県生まれ)」の三人が見守る中に、

   「加藤一昭さん・9年目・渋谷支店、鴨川尚太郎さん・10年目

   ・博多支店、中嶋修平さん・6年目・名古屋支店」の 三人が登場

   して緊張気味に自己紹介を行います・・・若々しくて良いなぁ~

 

   「四川省特産の🌶唐辛子」・・・「朝天辣椒」

   辛さの中に ほんのり甘味が感じられる、風味豊かな唐辛子です。

   「朝天」とは 天に向かうの意で、実った時に尖った先端が上に向

   いている姿から名付けられたとか。

 

 

 

 

   「乾杯用・スパークリングワイン」

 

 

   「石川県高能登より直送 赤土野菜のお漬物」

 

 

   「チヤイニーズオードヴル」

   ・甘エビの紹興酒漬け・ライムシャーベットのせ

   ・蒸し鶏のピリ辛ソースがけ

   ・柚子香るクラゲの甘酢漬け

 

 

 

 

 

   「豚肉・大根・人参の蒸しスープ」

 

 

   「鮮菜(菜の花・山芋)の牛肉捲 甘酢唐辛子炒め」

 

 

   「鮮魚の香味醤油ソースがけ」

   (残した汁にご飯を入れたら美味しいだろうなぁ~)

 

 

   「干し貝柱と白菜のやわらか煮込み」

 

 

   「四川飯店伝統の麻婆豆腐御膳」

 

 

 

 

 

   「九条葱と鶏肉のスープそば」

 

 

   「味変用に ニンニクと**醤(名前を忘れてしまった)」

 

 

   「黒糖の杏仁豆腐」

 

 

   「まかない料理のアレンジ、本支店共通のレシピメニュー、支店

   独自のメニュー」等、どの料理も 愛情たっぷりで楽しめました。

   「未来シェフへの道・第三弾」は3月の予定とか・・・・・。