「相撲道の師匠:Aさんご夫妻」とご一緒に「佐渡ヶ竹部屋 年末

   恒例 餅つき大会」に伺いました。

   普段「朝稽古拝見」に伺う時は「挨拶=黙礼、私語一切禁止」な

   のですが、今日は「相撲部屋」に「おはようございまぁす!」と

   挨拶をして入ると、中では「餅搗く音」が力強く響きます・・・

   「力士」が搗きますので「音」が凄い! (「力士が搗いた餅は

   きめ細かく美味なんです)

   (あ、「琴恵光関、琴勝峰関」は既に恒例の「打ち粉攻撃(搗き

   たての餅を手で丸める時に手に付ける「打ち粉(手粉・とり粉、

   小麦粉・強力粉)」を、スキを見て顔面に塗りつけます」を受け

   「歌舞伎等の白塗り」のような姿になっています・・・「東関脇

   ・琴ノ若関」が犯人かも)

 

 

 

   「搗きたての餅」を戴きます・・・あ、写真を撮り忘れました!

   (「大根おろし・納豆・黄な粉・餡子」の四種です)

 

   「餅を搗きたい人は? どうぞ手を挙げて! はい、こちらへ」

   (「土俵」の上にシートを敷いて「臼」を置いているので「男性

   のみ、女人禁制」です・・・女の子は「力士」が抱えた儘で搗い

   た事があったと記憶しています)

   (右奥の「白塗り関取」が気になります)

 

 

 

 

   「琴ノ若関」も「白塗り仲間」に入れられ「白塗り関取三人衆」が

   揃いました。

   (犯人は、奥で 写真を撮っている「元関脇・琴勇輝 荒磯親方」か)

 

 

   「後援者」から「牛肉」が送られたようです。

   (関取三人衆」に加えて「琴手計(琴勝峰の弟・幕下)」と「元・

   大関琴奨菊関 秀の山親方」の姿も見えます)

 

 

   小さいながらも 力強く「杵」を振り上げ「餅」を搗いているのは

   「琴奨菊ジュニア」です・・・「お父さん、嬉しそう!」

 

 

 

   あ、そうだ! 2022年10月の「引退相撲」で「大関琴奨菊

   現役最後の一番」に登場した「あの子」ですね。

 

 

   「三人の関取」から提供された品々で「ジャンケン大会」が行われ

   ました。

 

 

   「一月場所再入幕の 琴勝峰」は「体が一回り大きくなった」よう

   ですね。

 

 

 

   「東関脇琴ノ若」は「今年は大関を、そして その上を目指します」

 

 

 

   帰る際に、「大女将」が握る「白蒸かし」をお土産に戴きました。