今日は「赤坂四川飯店」 で開催された 「忘年会」 に出席いたしました。

   卓上には 「野菜細工」 が飾られ、皆で 「これは大根だよね、これ胡瓜・・・・」 と云いながら

   開宴を待ちます。

 

 

   「チャイニーズオードブル 五種盛り」

 

 

   「紋甲イカの黒胡椒炒め」

 

 

   「大海老のチリソース」

 

 

 

   「三種入りフカヒレの醤油煮込み」

 

 

 

   「せせらぎポークの黒酢ソース」

   (「せせらぎポーク」 は、群馬県赤城山の麓に広がる高原で、餌は麦入り専用配合飼料を

   与えられ、飲み水にも拘り (利根川水源から でしょうか) 大切に飼育された、臭みが無く

   非常に柔らかな肉質と云われる 「上州せせらぎポーク」 だと思います)

 

 

 

   「四川飯店名物 陳麻婆豆腐とご飯」

   (「花山椒・しびれ」 を購入し、一層辛くして食します!)

 

 

 

   「愛玉ゼリー レモン風味」

   台湾固有植物で 北部山間地に自生し栽培される 「クワ科イチジク属・つる性植物」 の

   「愛玉子」 は、堅い果嚢が熟すと裂けて胡麻の種子に似た微細な果実の塊を露出する

   そうです。 

   そのまま食べることも出来るが、果嚢を裏返して 胡麻粒大の種子を乾燥させ、布袋に

   入れて水中で十分ほど揉むと ゲル状に膨潤し弾力性が出るので、それを二時間放置

   していると寒天状の 「愛玉子ゼリー」 になり、これを冷やして 檸檬シロップ等で味付け

   するのだそうです。

   (果実が水の中で揉みだすと固まる事を発見したと云う人の娘の名前 「愛玉」 に因み

   「愛玉子」 と名付けられたとか)