「大相撲五月場所千秋楽」 に伺い 「二階西・椅子席」 から 観戦致します!

 

   「幕内土俵入・二横綱土俵入」 が終わり、「幕内取組」 が始まり、「人気力士・

   業師・宇良」 が、大きな歓声の中で土俵に上がります。

   今場所、ここまで10勝5敗の好成績で 「技能賞」 の有力候補とみられたが、

   受賞は見送られた模様です (確かに、トリッキーな取り口なので、これを技能

   と呼ぶかどうかは評価が分かれる処でしょうね)

 

   裁く行司は 「幕内格行司 木村元基」 (白足袋、軍配房・菊綴は 紅白)

 

 

 

   「立合いに、何か狙っているように相手を見上げます」

 

 

   「遣りました! 立合いに踏み込まず、バックギア! 相手を翻弄します」

 

 

   「幕内格行司 式守与之吉」 が土俵に上がっています。

 

 

   「幕内格行司 木村寿之介」 が二番を裁きます・・・装束が良いですね。

 

 

 

 

 

 

 

   土俵上 「三役格行司 木村容堂」 (白足袋に草履、軍配房・菊綴は 朱に!)

 

 

 

 

   「東方:千代ノ国、西方:遠藤」 (やはり 「遠藤」 の四股は美しい!)

 

 

 

   気になるのは 「滅多にサポーターを着けない美学を持つ 遠藤の左足首」

 

 

   しかし勝負は 「千代ノ国」 の足が滑った!

 

 

 

 

   「三役格行司 木村玉治郎」 が 「東方:北勝富士、西方:嘉風」 を裁きます。

   (「草履」 履いてます!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   「三役格行司 式守勘太夫」 が 「東方:琴奨菊、西方:勢」 を裁きます。

 

 

 

 

 

 

 

   「制限時間一杯・・・菊バウアー・・・菊 完勝!」

 

 

 

 

   「是より三役」 にございます!