「扇遊・正蔵 二人会」で、正蔵が「まくら」で『落語』と『歌舞伎』の違いについて語る。


 『歌舞伎は入場料が高い、一等席は20,000円、落語は3,000円、高すぎませんかプンプン


 『歌舞伎座は弁当が高い、あの吉兆弁当割り箸は6,300円、自分は館外の「歌舞伎そば」で420円のかき揚そばラーメン

浅草演芸場のサンドウィッチは400円でボリュームたっぷり、但し製造年月日がマジックで消してあるので

賞味期限は判らない』


 『歌舞伎役者の奥方は、元女優さんを含めて美人ぞろい、その方々が玄関前に揃うと圧巻です。

それに比べて、今日は末広亭玄関前に「扇遊兄さん」の女将さんがいらっしゃいましたが、判りませんでした叫び

 (本当は美しい奥方です。念の為に申し上げます・・・・・青木)


 『歌舞伎座一階正面席から「いや~な臭いがするむっ ナフタリンです」「良い着物を箪笥から出して着て来る所為か」

「それとも、自分が腐らぬようにか」、その点末広亭のお客様は臭いません、七割の方は「ユニクロ」と拝見しますべーっだ!


 正蔵さん、中々おっしゃいますな。

歌舞伎役者の方とも交流が深く、大の歌舞伎ファンと推察いたします。