目黒友和会12月例会で、会員の「東京共済病院 桑名病院長」から「NHK」出演時の映像と共に、

「認知症」と言われるものでも「突発性正常圧水頭症」は手術で直るとのミニ講演がありました。


 NHKの放送映像の中で、「一人では立てない患者が、手術後3ヶ月で歩けるようになる」また、「認知症特有の

直前の事が解からなくなる症状が快方に向かう様子」が紹介されており、この手術で約20万人が助かる可能性が

あるようです。

「突発性正常圧水頭症」の見分け方としては、「すり足・がに股歩き」が特徴的だそうです。


 目黒友和会では、ゲストをお招きしてお話を伺う事もありますが、会員メンバーの中でも貴重な情報が得られます。

今回は、来年の「株式動向予測」に関しても、「戦後日本の長期上昇株価の推移」「メジャーピーク(大天井)から

ダウントレンドへの転換」の資料を使ってミニ講演も行われました。