「天下一・日本一のヒレ酒ラブラブ!」がいただける「一会ラブラブ!」に行って参りました。

 練馬駅から徒歩走る人3分「一会」店頭には、『本日の天然とらふぐ・産地は静岡県舞阪港』とあります。

$あおき日和


$あおき日和


$あおき日和



 とりあえずビールビールを頼み、早々と「天下一ヒレ酒お酒」も注文しておきます。

ヒレの量・焼き具合にも店主の気配りが有り、時間を掛けますので、早めの注文が何よりです。

 
 先ずは、「皮」から・・・これが美味い、ビールの「あて」に良い。

$あおき日和


 
 そして、「ふくさし・てっさ割り箸」・・・厚みもほど良く、甘みと噛み心地が優れている。
 
$あおき日和


 
 次は、「焼きふく」・・・焼き過ぎにならぬよう充分注意。(新潟の「吉田」の「焼きふく」も良い、風味に違い有り)

$あおき日和


$あおき日和


 
 ここで、待望の「ヒレ酒」、ともかく熱い。

左手に火のついたマッチを持ち~蓋を開ける~右手の箸でヒレを掴み~上下にシャブシャブさせ

~マッチの火を近づける~ヒレ酒に火が移る~シャブシャブさせながら長く火を保ちアルーコール分を飛ばす

~一旦蓋を閉める~再び蓋を開け~大量の焼きヒレを調整し~一枚残しで飲み始める

・・・美味い。トロリとした自然の甘みが口内いっぱいに広がるニコニコ。(今日の焼き具合も丁度良い)

$あおき日和


$あおき日和


$あおき日和



 「白子焼き」・・・ふっくら熱々で、絶妙グッド!

$あおき日和


$あおき日和



 「唐揚」・・・手掴みで頬張るにひひ

 
$あおき日和



 「じゃがいも」・・・北海道流の「ジャババタに塩辛乗せ」も美味いが、シンプルで美味い。
 (何か技が隠されている)

$あおき日和



 「ヒレ酒」にチンチンに熱い「注ぎ酒」・・・「ヒレはマダマダ元気」


 いよいよ「ふくちり鍋・てっちり」・・・骨付きの部分から投入、豆腐・野菜等も加える。やはり美味い。

$あおき日和


$あおき日和



 そして、〆の雑炊。

昆布出汁で湧き上がりを見ながら、米を入れる。

様子を見て、軽く掻き雑ぜた卵二個入れ、火を止める、待つ砂時計。・・・塩少なめにしてポンズで調整。

$あおき日和


$あおき日和


$あおき日和


$あおき日和



 今日も美味しくいただきました、御馳走様でした!!


 明日は、MBC忘年会で学芸大「信八」で「ふく」・・・今のところ「肥満防止法」厳守の心構えにひひ