シルバーウィーク最終日、近くの「アンビアンス」でランチ
長野県伊那出身の大平シェフはベルギーで修行し、目黒・東山で開店。
田舎で取れた野菜も生かし、若手ながら素晴らしいベルギーフレンチを創っています。
ホールを担当した青木さんも本来は料理人ですから、食事・ワイン・ベルギービール
等への注文・質問も見事にこなして行きます。
他店のシェフも食事に見える事が有り、これからの大平シェフの活躍が楽しみです。
本日のメニュー
白ワイン:07CHABLIS<Patte Loup>/08ルパイヤート甲州Sur Lie
前 菜:季節野菜の冷たいミルフィーユと生ハムのジュレ
旬のサンマのマリネ・肝とバルサミコのヴィネグレット
サロマ産ホタテとヤリイカのグリエ・フレッシュトマトソース
白ワイン:08カリフォルニアGirasole Vineyard Chardonnay
魚 料理:オナガダイのポワレとムール・サフランのリゾット
秋鮭のゴマ焼き・秋なすのヴィネグレットとキュウリのパスタ仕立て
赤ワイン:06ラングドッグRoc de Saint-Jean Merlot
06オーストラリアBrown Brothers Shiraz
肉 料理:鴨胸肉のロースト・信州野菜と旬のキノコのシャスールソース
豚の低温ロースト
デザート:ブドウと赤ワインのスープ仕立てスパイス風味・寒天のジュレ
濃厚なティラミスとフィヤンティーヌ
自家製のリコッタチーズとドライフルーツのケーキ・
ヨーグルトとミントのシャーベッット
食後 酒:グラッパ Paolo Berta
ラム Rhum Reux
念の為、一人前ではありません