「熱い暑い夏」が遣って来ました!

   ご近所の「居酒屋・初場所」(なんども書きましたが、大相撲の

   ファンではなく、野球ファンが集まって出来た店らしいんです)

   にて「納涼会」を始めたのですが「煮込み」の写真を記録した後、

   「生ビール・芋焼酎ソーダ割・楽しい会話」に夢中になったのか、

   その他の記録がありません!

 

 

   「オーバカナル ニース風サラダ・パテ ド カンパーニュと

                         鳴門青葉わかめ」

 

 

 

   「我が家の食卓」に「素麺」の登場が増えたように思えます。

   そこで「四種素麺」の食べ比べ!

   「徳島土産・半田手延めん極太、三輪手延素麺、三輪手延素麺特製

   山本・島原手延素麺」

 

 

 

   「吉野川伊予街道沿い 阿波半田・北室白扇 半田手延めん極太」

   (「阿波の手延べそうめん」は、約二百年ほど前の 江戸後期には既

   に全国にその名を広めていたそうです。 時の将軍に 名産品として

   献上された記録もあり、代表的な郷土の味として 現在に至っており、

   この伝統的技法は「阿波半田」の地で 今もなお受け継がれて、美味

   しい「腰の強い麺」を作るために、まだ朝も明けぬ頃より 小麦粉を

   塩水で練り、延ばし、丁寧にこれを繰り返し熟成させ、縒りをかけ、

   更に引き延ばしながら 乾燥させているとの事。 昭和7年、北室素

   麺製造所として北室浅太郎が始めた 手延べの麺造りは、農業の傍ら

   寒の時期にのみ行われたと云います・・・素麺と云うより「冷や麦・

   細饂飩」に近いかな。 「温麺」でも美味しいように思います)

 

 

   「三輪手延素麺特製山本」

 

 

   「長崎県・石橋製麺所 島原手延素麺」

   (島原地方の手延麺造りは「島原の乱」後で 三百六十年位前から

   と云われ、雲仙山麓の肥沃な土地に産する良質の小麦と 温暖な気

   候に恵まれ手延麺の製造が始まったとか)

 

 

   「素麺つゆ・胡麻だれ」の二種を用意し、「薬味・葱」を投入。

 

 

   「百年鰻」

   (京都府:社会福祉法人よさのうみ福祉会リフレかやの里)

   「播州虎の瀬の恵み・明石蛸の旨煮 蛸と蛸の子の昆布オイル煮)」

   (岡山県:しげや)

 

 

 

   「三輪手延素麺特製山本」・・・今日は「胡麻だれ」で戴きます。

 

 

 

   「焼き茄子」

 

 

   「ズッキーニとベーコンの唐辛子フレーバーオリーブオイル炒め」

 

 

 

   「魚久・粕漬け」を戴きました!

   「銀鱈」

 

 

   「鰈・烏賊」

 

 

   「鮭・鰆」

 

 

   「ああ、しかし暑い日が続きますねぇ~。 熱中症は室内でも発症

   します! 小まめな水分補給を心掛けて参りましょう」