近頃品川への行き帰りで、眠かったり疲れて落ち込んでいる事がとても多くなり、教科書の予習復習とかTOEICリスニングトレーニングに充てるより、amebloザッピングしてる時間が多くなった。
時に、往復ともamebloで終わってしまうこともある。
困ったことだ。
せっかく座っていける線を選んでるんだから、2時間amebloなんか読んだり書いたりしてないで、キチンとテキスト開いていれば、化学のあのような阿鼻叫喚な様にはならなかっただろう。
オマケに女房殿に24時間モニターされているから、勉強をおろそかにしていることもシッカリ把握されている。
今は笑って済ませてくれているが、突然噴火せぬとも限らない。
文芸部に入るんだ、なんてウツツを抜かしていると、成績降下→落第→女房爆発→家庭不和→海洋大中退………という恐ろしい陥穽が待ち受けている。
とはいえ、今日はそのザッビングのことでひとつ。
異常気象を憂える投稿は昔からたくさんある。
異常気象は、例えてみれば今日の異常最高気温のこと指し、これが気候変動となると、いつもおなじみになりました、今日も酷暑の40℃越えというふうにレンジが広くなり平均化する。平均化すると、酷暑ではなくなり、普通になる。つまり、新しい気象規準ができるというわけだ。
そんな気象学とか気候学とは全然関係を持たれてない方のブログに、前向きな「気づき」を案じる投稿を数多く目にするようになった。
たまたま、ちょっといいブログを見つけた。
何となく、この方の文章が素直で、僕のfeelingに合ったので、コメントしてあげたくなった。


