きのう5月5日は、昔懐かしい先輩と、はるばる栃木駅近くの和割烹で同窓会🍶🍻を行いました。

話せば長くなりすぎて、とてもとても収まりきれないので、とりあえず現役公務員時代に、僕を一番可愛がってくださった大好きな先輩と、とだけにとどめておきましょう。


なぜ、栃木なのか?栃木駅のそばでなのか………?
ま、ソレはそれ、その説明もしだすと長くなりますし、話してもツマラナイし、読んでも面白くはないでしょから、端折ります。 

東武鉄道日光線の栃木駅改札で、17時半に先輩と落ち合い、徒歩5分の今宵の河岸へ向かいます。
暖簾をくぐり、予約に従い案内された個室が閑静。
先ずは運ばれてきた一番搾り🍻でグイッと喉を潤すのが、定石。
一緒のつき出し盛合せを突つきつつ、改めて互いの久闊を叙しました。

先輩は、僕よりひと回り年長。で、熱血ワセダの元民族派活動リーダー。素性は明かせないが、物凄いエピソードとキャリアの持ち主なんです。
三島先生の楯の会にもおられたし、市ヶ谷の事件現場に近い場所にもその時おられた。
年々ますます、意気軒昂。
現在は、「大風」を名乗る、詩吟の先生をされています。

男二人のお酒も、妙にややこしい色気がなくてサッパリしてて、気持ちの良いものです。


つき出しのあとは、刺身のお造り
鮮度抜群です。
もちろんワサビは、すりおろし。醤油は自家製割下。

ビールのあとは、当然、地酒に移ります。
日光銘酒「杉並木」
芳醇な味わい深いさが、和膳によく合います。
和膳は、僕は辛口酒🍶よりも、芳醇な味わいのお酒の方が好みです。
先輩も、同じ意見です。

地元の山菜(タラの芽、菜の花、春野草)とアンコウの天麩羅。
抹茶塩を振り、瀬戸内レモンを絞って、ひと口です。
この後、お魚料理の、お皿とお鉢がありましたが、先輩との会話に夢中になり、撮影するのをすっかり忘れてしまいました。残念。

お肉は、那須牛のサーロインをカットして、みぞれ醤油和え。
地元銘酒2弾。「蔵のまち」🍶。
こちらも、杉並木以上に、芳醇で濃厚な味わいでした。

シメは、地元野菜のニラを練り込んだツケラーメン🍜。
コレが、病みつきになるほどのツルシコ&モッチリムッチリの美味食感💕



そして、ラスボスのドルチェ。
アイスクリーム2種(バニラ、黒ゴマ)、抹茶カステラ、栃乙女いちご、柏餅、カットオレンジが嬉しい盛り合わせのプレート。




今宵の河岸は、栃木駅の西口徒歩5分の場所にあります、和割烹のお店とみ山さんでした。

また、夏になったら納涼暑気払いをやります。

それでは、今日はこれにて…………




栃木