昨日、キャンパス内で、とある人物(年齢、性別、所属等は明かせません)に呼び止められた。
キャンパス内の噴水広場で、なん羽かのカラスが突っつきあってるのを眺めながら、昼休みにボーっとしてる時だった。

「……あなた、amebloにいろいろ書いてる人ですよね?」
そうですが、なにか?
そう答えると、
「面白くずっと読んでます………が、あまり過激なことは書かれないほうがよろしいと思います。」

楽しく読んでくれてるみたいだが、時に僕の書く内容が脱線気味になると、読んでる方がヒヤヒヤしてくるんだそうだ。
ありがたいご忠告だ。
狭い、小さな大学だ。いつかはこんな日が来ることは予想していた。
僕は、ヒトの意見には、割合耳を貸す方である。喧嘩っぱやく、突っ走りがちな性分だが、こと自分の損得に関わることには、慎重を期す。暴走するのは、実は、その損得勘定の末に選んだ僕なりの生き方である。
他人には、「損な生き方」と見えるだろう。
でも、僕にとっては、それがベストではなくとも、「最適解」な選択であることは間違いない。

amebloは続ける。
昨日の、海洋大内の僕のブログを愛読していると言ってたあの人物のためにも、継続したい。
これからは、少し過激なトーンをセーブさせることにする。
………いや、しかし待てよ。
僕にameblo投稿やめさせたいが本心で、社交儀礼で「面白く」なんて言ってただけかもしれない。だとすると………