

永久に輝け、日本
終わってからそんな気持ちになりました。
はい。
この作品は3度目の観劇なので、初見の方に比べ
笑ったり驚いたりはしなかったけれども
3回観て一番泣いたなぁ。
作品の時代設定が、
戦時中から終戦にかけてなので
今日本が置かれている状況と台詞がリンクする。
全国公演も含め、今日が大楽だったので
キャストの思いもひとしおだったと思います。
プロなので、どんな事があってもお金を頂いている以上、いつも通りの演技をする。
それが震災後でも。
でも、この震災で賛否両論があるなか
もしかしたらキャストの周りにも被災された方がいるかもしれない。
分かりませんが、
今日の芝居はなんかその、一段重い、
みんなが責任と荷重を背負った芝居だったように感じました。
観てる私が勝手に感じただけかもしれないけど

端的にいうと 深い とでもいうのかな。
所々危機迫るものがありました。
泣いた泣いた。
そして、カーテンコールではメインキャストがそれぞれの言葉で
それぞれの思いを泣きながら伝えてくれました。
芸能人はというと語弊があるけど
影響力のある人の言葉には力が宿っているなぁ~
と感じた

拍手の一つ一つが、
おめでとう
の拍手じゃなく
ありがとう
の拍手だった。
素晴らしい舞台でした。
あたしもあーゆう舞台に関わりたいな。頑張る

たまたま見かけた地元観光のポスター
どん

