こんばんは。池上真麻です。
ちょっと長いですが、ご一読いただけると幸いです
ご報告が遅くなりましたが、10月より、一般社団法人BABYSHOWER JAPANの代表理事に就任しました。
変わらず、株式会社サロンドールの運営もしていますし
(おむつケーキや造花、アクセサリーの販売、装飾デザイン、ベビーシャワーのプロデュース、フラワースクールをしています。)
妹が代表であるソイフードマイスター協会の理事でもありますし
特定非営利活動法人 子供地球基金の理事でもあります。
紛争地帯など世界中の子どもたちの精神的ケア、日本では小児病棟などでの精神的ケアをアートのワークショップなどを行うことで活動しています。
今年はウクライナでの活動も現地メディアでも多数取り上げられました。
常に自分のキャパとの戦いになりつつありますが、頑張っています。
46歳。体力の衰えはあるんだと思いますが、たぶん、自己ケアが上手な方だと思います。
なんとかなっています
昨日は、某ラグジュアリーホテルでホテル主催のイベントの空間装飾デザインをいたしました。
だいぶ緊張感のあるお仕事でした。
前置きが長くなりましたが、一般社団法人BABYSHOWER JAPANは、創設した冨田を中心に、その名の通り、ベビーシャワーを日本で広める活動をしてまいりました。
10月から私が代表になり、協会は次のステージに向かっています。
ベビーシャワーという名称の認知度が若い世代にだいぶ普及をしてきたので、次は協会の存在価値を高めること、そして協会をきちんと存続させること。
経営を担うということです。
この協会の存在価値ってなんだろう??
とあらためて考えたわけです。
協会では、「ダイパーケーキマイスター」「ベビーシャワープランナー」という資格の発行をしているわけですが、これは「ダイパーケーキ(おむつケーキ)」や「ベビーシャワー」を通じて「妊婦さんを応援する」資格なんだと思います。
いや、そうなんです
「かわいいダイパーケーキを作って喜んでもらいたい」
「ベビーシャワーをして喜んでもらいたい」
そんな素敵な心の持ち主が集まっている協会なんです。
だって、自分が使うものを作る資格ではないんですよ。
人に喜んでもらうものを作るって、なんか素敵じゃないですか
それが一番の強み
そう確信しました。
そして、妊婦さんに商品やサービスを訴求したい法人には、PRのお手伝いをすることもできるので、PR事業部を新設しました。
「うちの会社もベビーシャワーやおむつケーキ作りでPRしてほしい!」
という方がいらしたら、ぜひぜひご連絡ください。
ベビーシャワージャパンのみんなが6年前にしてくた長女出産前のベビーシャワー。
若いですな。不妊治療を経ての高齢出産。
思いおこすと、体外受精ってやっぱり大変だったなぁ。
4年前の次女出産前のベビーシャワー。