こんばんは。

先日、ストーリーズにホットクックで作ったローストビーフを掲載したらレシピの問い合わせをいくつもいただいたので、ブログに載せますね。

 

 

元のレシピは、こちらで下矢印

義母がカナダのバンクーバーに住んでいた頃 総領事館のシェフに教えて頂いたそう。

 

 

クローバー材料

牛肉テンダーロイン

上質モモ肉、ヒレ肉のどれでも可  2LB(850グラム)

 

醤油、日本酒 同量(100cc位ずつ)

砂糖か味醂を少々

ガーリック少々、長ネギ1本をぶつ切り、しょうが少々

cup1/3(濃さは加減)

 

以上を 全部を鍋で煮立て そこに肉2LBをいれ 強火で56分煮る。時々 転がす。

残り約1015分も 時々 転がしながら弱火。

時間は肉の大きさにより 多少変わります。

目安として700800グラムでしたら 20分くらい。

竹串で刺して 血が少し出てくる程度でOK.

引き上げて 冷ましてから切る。

タレ(グレービー代わり) 煮汁を冷蔵庫にいれて白い油分を除いて使用。

ホースラディッシュ、辛子、辛味大根、わさびなどつけても美味しい。

 

 

 

義母は 豚肩ロースでも 煮豚として作るそう。

 

 

 

以前、お正月に義母が作ったこのローストビーフがあまりにおいしくてレシピを教えてもらったのが上記です。

 

 

 

 

 

これをホットクックで作ってみたところ、大成功。

 

 

 

 

 
ホットクック版アレンジレシピは
まず、ホットクックの場合、お肉が大きすぎるとダメなようなので、半分くらいのサイズを購入。
附属のレシピ集に掲載されている通り、まずは周りをフライパンで焼いて焦げ目をつけました。
 
そして、別のお鍋で上記のたれとなる調味料を一度沸騰させ(みりんのお酒をとばしました)。
お肉も半量だったので、たれも半量程度です。
その後、ジップロックに、たれとお肉を入れまして
あとは、ホットクックの通り。お水を内鍋に入れて、ローストビーフを選びスイッチオン。
 
ここからは低温調理なので結構時間はかかります。3時半くらいだったかな。
その後冷ます時間も必要なので全部で4時間くらい。
 
でも、午後にスイッチオンして、仕事したりお迎えにいったり、一切火加減を気にすることなく過ごし、
ローストビーフが完璧にできるので、これは最高な一品です。
今回、おそるおそる、買いやすいお値段のお肉で挑戦しましたが、何かの時には思い切ったお肉で作ってみたいと思いますウインク
 
 
 
 
ホットクックなんて、お料理の邪道、と前は思っていて
でもやっぱりだんだん気になりだしまして
半年以上悩み
何度も家電量販店でチェックして
ついに、ついに、購入。
 
 
結論。
 
 
最高!!
 
 
ホットクックユーザーのママ友たちが、ない生活が考えられないとみんな言うのがわかります。
 
電気圧力鍋は多くのメーカーから出ているのですが
ホットクックは、ちょっと違って、圧力鍋ではありません。
予約のできる調理鍋です。
生のお肉を入れて予約できちゃうんです。
 
出かける前に仕込めば、子どもと帰ってきてすぐにできたてのメニューを出せる。
火加減を気にせず在宅ワークや他の家事ができる。子供と遊べる。
 
メニューの一品をこれに頼るだけでも違いますし
メインメニューをがっつりこれに頼ることも多くなりました。

 

 

あんこだって楽勝。

 

 

休園中、たい焼きも作りました。

 

 
たい焼きの型はビタントニオのホットサンドメーカーについていたもので、10年持っていて初めてたい焼きにチャレンジしました。おいしかった~!!
 

 

 

 

 

 

ボルシチも作ったし

 

 

 

写真にないけど、おでんも最高です。

大根のしみ込み方、翌日の出来のようです。

 

カレーもとてもよいです。

 

我が家は大きい方のサイズです。

最新型は大きいサイズがコンパクトになり、それも購入の決め手となりました。

 

 

 

 
ちょっと大きめの炊飯器、みたいな感じです。
 
 

 

ストウブのお鍋でガスコンロの火をタイマーにして煮込み系もよく使う技で、

ストウブとホットクックのダブル使いもしますが、

今は、子供のお迎え時も稼働しっぱなしでOKな、ホットクックのみのケースが増えました。

 

時間にゆとりができるって、少しのことでも、精神的には大きく違うと実感しています照れ

 

 

レシピ紹介が、ホットクック紹介になってしまった。

 

 

 

 

休園、休校中のママも多いと思いますが、みなさん頑張りましょう!!