先日、インスタライブでも
「時間なんて全然なくて、とにかくバタバタしているママたちが生花を美しく飾るのって難しい」
なんていう話になりました。
「私も生花をドロドロにした経験何度もあります」
「観葉植物枯らすの得意です」
「私もソファに何年も座っていない」
など、たくさんメッセージをいただきました。
うんうん、わかる。
自分が母親になって
そして働いていて(仕事は好きだからやめるつもりはない)
保育園のママ友たちを見ていても
もーー、毎日必死で、家の中をゆったり、美しく整えるなんて不可能!!!
という意見が120%わかるようになりました。
だから、私は、そんなママ達でも取り入れられそうな幸せアイテムを提案していけたらと思っています。
で、昨年から造花に特に力を入れているわけですが、
それでも生花はもらうとうれしい。
ここぞというときは生花だとやはり思うわけです。
そして、造花でも、十分にお花の名前は覚えられるし、季節を感じることは可能ですが
「子供に生花を選ばせてみたいな~」
なんてたまに思いませんか???
スーパーに売っている、自分では「趣味ではない組み合わせ」でも、なんとかなります。
その秘密兵器がこれです。
この花器。
このお花は、娘たちがお花屋さんで私のお誕生日に1本ずつ選んでくれた合計9本のお花。
赤とピンクと黄色を混ぜるという、これまた、私では絶対にしない組み合わせですが、子供の気持ちを大切にしつつ、なんとなくまとまる、という素晴らしい花器。
試験管が連なるデザインは、もともとは、フランスの有名なVase d'avril(4月の花器)という花器で、なんと21本の試験管からできています。パリのポンピドゥーセンターの永久展示品とされています。
こちらの画像は下記よりお借りしました。
これ、本当に素敵なんです。素敵すぎるくらい。
でも、小さい子がいるとちょっと危ないのと、よっぽどお花好きでないと高価ではあります。
高級感も素晴らしいんですが。
で、今、我が家にあるのは似たものではありますが、ゴールドとシルバーが出ていて、ゴールドをチョイス。
自由自在に動きます。
子供も自分たちが選んだお花が1本ずつ見えるので喜びます。
長さはバラバラに切るのがおすすめです。
ヘッドの大きいお花は短めにするといいかと思います。
たまには、生花を子供と買ってみようかな
という方におすすめなのでした。
そうそう、
インスタでお問い合わせたくさんいただいている
お名前見本の願書セットバージョン、
詳細が明らかに!!