おはようございます。
 
今日は幼稚園では運動会のリハーサルの予定でしたが雨天中止です。
とても厳しい幼稚園。昨日から18日の本番まで、毎日運動会の練習で体操着で登園です。
来週は土曜日まで登園。なかなかハードですね。体力大丈夫かな、ムスメンティーヌちゃん。
 
 
さて、1週間前のことですが、久しぶりに渋谷へ行きました。
 
小学校から渋谷でバスに乗り換えて通学していた私たち。
厳密に言うと、小学校受験の塾の分校が渋谷の道玄坂にあったので、幼稚園時代から渋谷は毎週通っていたのですね。
 
キレイな街ではないし、自分の家から遠いのに、ホームグラウンドのような気持ちになる街です。
 
で、その渋谷の中でも、全然好きじゃなかった宮下公園。
何しろくさかった笑い泣き
 
 
なのに、
渋谷の再開発で、それはそれはかっこいい新名所になりました。
 
 
 
この写真を見ても渋谷だって気付かないわ、今の私。
 
 
一緒にランチを過ごしたのは、妹と、
一般社団法人MOTHERの代表の小澤あきちゃん。
 
とにかく語らいました。
 
 
元々は、「子供の幸福度が日本は低い」と言う悲しいニュースを私がSNSでシェアしたところ、語りたい!とあきちゃんが企画してくれたランチです。
 
2時間半で足りない、のどカラカラ、となるほど語り合ったので、かなり割愛いたしますが、
 
・子供が幸福でいられるには、親がハッピーでいないと
右矢印と言うことで、ママをハッピーにと言うことをモットーに活動している方、たくさんいらっしゃると思います。
私たちもそうです。衣食住様々なことを提案してきましたが、なんせ、会社のモットーが「ライフスタイルをHAPPYに」であります爆  笑
 
じゃあ、ハッピーって何か
というと、
 
本当に思い切り割愛しますが。。。。
 
 
「多様性を認める」
ことが様々な人が自分は自分らしくハッピーでいられるのではという結論です。
 
日本人の規律正しいところは、非常時には素晴らしいと思いますが、やはり多様性を認めるというところは一家庭、教育現場からも変えてくれないとなかなか難しいのかなと思います。
 
「理想像」のパターンが少ないんですよね。
 
 
例えば、超人気雑誌の看板モデルをしていらした某モデルさん。
私も好きですが、
彼女は、かわいいだけでなく、経済的にも恵まれているのも一目瞭然。
それなのに、家事も外注せず自分で完璧にこなし、お弁当も素敵、ということも取り上げられます。
それを「素晴らしい〜!」「憧れ!」と言いすぎるのはどうかなと。
確かに、素晴らしいと思うのは自由です。
でも、それによって「自分はできない」と否定的になってしまう人もいるかもしれない。
 
それを回避するには、
メディアも色々な生活スタイルの人を褒め称えてほしいし
(例えば家事はできないけどこんなに充実している!という人とか??)
読者の方達も、「比較しない」「自分は自分」という多様性を自分にも認めることができたら、なんともないはずなんです。
 
でも、そういう考えを持つことって、昭和に育った私たちは普通難しいですよね。
 
せめて娘たちの世代には変わって欲しいなと思うけれど
育てる親や教育現場が変わっていなければ難しいのかな。
 
 
そーーーーんな話をとにかくたくさんしたのでした。
 
 
自由とわがままは違うし
権利と自己中心的な主張も違う
 
でも、多様性を認める感覚は子供たちに伝えていきたいなぁと思います。
 
 
 
 
インスタライブでも毎回、「他人と比較しない」には触れてるな。