こんばんは。
 
昨日、保育園から電話があり6月上旬まではなるべくの登園自粛ということでした。
長女の幼稚園も通常の登園(と言っても初めての登園生活ですが)は6月後半から。
 
少しずつ日常が戻ってくるのでしょうか。
 
 
子供がずっといる生活は大変ですが
気になる仕事がなければ、実は結構楽しかったかもしれない。
 
あれしなきゃ、
これしなきゃ
と思っているからストレスが生じたりするのですが、「私は長い休暇に入っているのだ」と暗示にかけまして、(本当はそんなこと言っていられないです!!)思い切り楽しむ時間は、とても幸せでした。
 
 
 
さて、本日はちょっと真面目な話です!!!(特に最後の方)
 
 
 
 
最近買ってよかったもの。
 
 
この粘土!!

 

 

手が汚れないし、片付けが本当に楽でした。

 

色付けは、絵の具を使いたかったのですが、必ず参戦してくる1歳児には危険すぎるので、小さい子用の水で落とせるクレヨン(いろいろなメーカーで出ていますが、我が家はこれ)

 

 

 

をカッターで少し削って粘土にコネコネしていくと、キレイに色が染まりました。これ、良い方法かも!!

 

 
 
丸める練習をしながら葡萄やロリポップキャンディーなど作りましたよ。

 

 
 
それと、保育園では洗濯バサミで遊んでいる姿をよく見たなと思い、百均で洗濯バサミを買いました。すると、どんどん造作していきます。
 

 

 
ムスメンティーヌ2には難しく、指を挟んでしまってちょっと泣いてしまいましたが、またチャレンジしていました。
 
 
じゃーん。飛行機だそう。
 
 
 
そして、こちらは、先日ご紹介した Nasa English
 
 
 
オンラインレッスンは初めてでしたが、2人のおねーさん(大学生)がとても優しくて、3歳児にもあっという間の30分でしたよ。
 
何を勉強させるか、
どういう教育がいいのか
というのは、おそらく正解はないし、考え方も人それぞれ違いますし、
押しつけはよくないと思いますが爆笑
 
私は英語がほぼ話せません。ゲッソリゲッソリゲッソリ
よく、中学英語までできたら日常会話は話せると言いますし、そうだろうと思います。
 
20年前、一応、慶應義塾中等部という中学で、英語の成績もよかったです、私。
大学生の時は、アルバイトでいろいろな教科の家庭教師もしました。
 
同じ家庭、学校で育った弟は、医学部に進み、そこから選ばれ、学生時代にアメリカの病院で英語で研修医として診療もしています。=英語ができます。多分。いや、できるわね、絶対。医療用語の英語辞典と向き合ってたわ!!

 
妹もおそらく英語が好きだったんだと思います。結構話せます。
帰国子女の主人は、妹の発音がいいと言っています。
 
 
私は、あまり英語を話すことに当時興味がなくて、とりあえず、試験の成績のためにしか勉強しなかったんですね。
そしてその後も必要に迫られることもなかったので、全て忘れて今に至ります。
 
 
つまり、
日本の英語教育(多少昔と変わっているとは思いますが)では
「英語がとても好きな人」「かなりやる気のある人」でないと、自由に表現できる「使える英語」は習得できないでしょう。と思っています。
 
 
娘たちは、私の「興味のないものはその場しのぎ」という性格のDNAがあるわけですから、私と同じ道を辿るかもしれませんあせる
 
(子供に何かを教えていて、やる気が出ない時の態度など本当に自分にそっくり。怒りたいけど、これも遺伝?なのだなぁと思います・・・・笑い泣き
 
ということで、主人には、生まれた日からずっと英語で話してもらっています。
これは、とてもラッキーな環境だと思ったので。
(5歳〜中学までカナダ・アメリカ在住、誰に聞いても英語がキレイだそう)
 
 
英語、使わない人生かもしれませんが、話せたら選択肢も多くなりますし、まぁ、できて損はまずないです。
 
 
で、365日徹底して英語だとどうなったかというと
(と言っても0歳児から平日毎日8.9時間、日本語だけの保育園で過ごしている生活です)
聞く能力はかなりあります。1歳の次女も、英語の指示、「ママにこれ持っていって」などきちんとわかります。
 
 
ですが、私と主人が日本語で会話するので、
娘たちは、主人の英語に全部日本語で返すのです!!
 
(実は、同じマンションにアメリカ人のパパと日本人のママ、夫婦の会話は日本語という家族がいて、子供たちは小学生、中学生ですが、同じだそうです。)
 
 
それで、この半年はなるべく娘が英語を発する機会を作ろうとしてきましたが、外出自粛でぜーんぶなくなりまして。
 
ただし、ずっと主人も在宅なので、英語に触れる機会は増えましたが。
 
そこに、オンライン英会話の話を聞き、飛び付きました〜〜〜〜〜!!!
 
 
しかも、先生が、ただ英語が話せる人ということだけでなく、イエール大学のディベートの大会にも出場していたりと英語の会話力も高いということ、日本語も大切にしてきた背景などにとても共感して飛びついたのです。
 
 
いろいろな考えがあると思いますが、我が家は、日本で育つ日本人だから、母国語がまず第一。と考えています。
特に、主人自身が帰国後に日本語に苦労したこともあります。

日本にいるのに、外国人風な日本人にも違和感があるようです。
 
ということで、共感する方、是非先生方のプロフィールもチェックしてみてください。
 
トライアルがとてもよかったので、また今週予約しましたよ。
初めての英語でも楽しめると思います。
 
 
あぁ、熱くなりすぎた。
いや、もっと語りたいけど、やめておきますあせる
 
 
 
 
 
話は変わって、お気に入りのラベンダーとトイレの風水の話をサロンドールのブログに書きました。是非ご覧ください。