ブログでお知らせし忘れてしまいましたが、
日曜日朝、古巣のラジオ番組「Sunday Flickers」に電話で生出演しました。
 
朝、6時過ぎのスタンバイ。本番6:17分ごろ。
娘たちがベッドに私がいないことに気づき大泣きするのではと冷や冷やしながらの放送でしたが、なんとか無事放送事故にならずに済みましたあせる
 
 
娘たちといえば、ムスメンティーヌ1は、最近、peopleという小型の自転車を購入し、買ったその日からビュンビュンと補助輪なしで自転車を乗り回しています。
最近の子はストライダーで自転車のバランス感覚があるから、すぐに小さな自転車を補助輪なしで乗れると聞いていましたが、本当でした。
3歳8ヶ月。おめでとう!!
 
よって、今までおねーちゃんが乗っていたストライダーを譲られた1歳6ヶ月のムスメンティーヌ2は大喜びですラブラブ乗っている気まんまんなのです。
 
 
さて、話は戻って、その日曜日の夜、高校の部活仲間でzoom.
飲み会ではありません。
 
なんと「防護服作り」
 
信じられますか?
 
友人のお兄様が都内の有名な某病院にお勤めで、その病院で防護服が底をつきそうで、ゴミ袋で作ってくれないかという相談があったそうなのです。
 
作り方のPDFも届きました。
 
ただし、これをシェアしすぎて、ゴミ袋が不足するといった事態は避けたいということで、あくまで友人まででということで、みんなで協力することになりました。
 
せっかくだから、zoomでみんなで一緒に作ろうということになり、作ったわけです。
 
ひとりはNY、マンハッタンから。
作れはしないけれど、1週間ぶりに外に出て買い物に行くといいながら、ガラガラの人のいない五番街などを中継?してくれました。
信じられない光景でした。
 
 
NYで防護服がわりにゴミ袋を使っているというニュースを2.3週間前に見たときには、それはさすがに日本では起こらないだろうと見ていましたが、まさかのまさかです。
 
大阪では防護服がわりにレインコート等を集めていましたよね。
東京もそうなればいいのに。
いや、早くそんな事態がなくなってほしいのだけれど。
 
 
今週末もまたみんなで防護服作りzoomの予定。
 
 
弟の勤務する病院でも事態は深刻。
コロナの外来を担当している弟のこともとても心配です。
 
 
 
1週間くらい前、友人のSNSで、とある看護師さんのTwitterが紹介されていました。
 
そこに書いてあるのは
 
「看護師だから、がんばる。
防護服は一度脱ぐと変えなきゃいけないし、でも枚数が足りないからトイレに行かずおむつをはいている。
 
患者さんの命は大切。
 
でも、外出自粛が出ているこの状況で、どうしてそんな行動をとったの?という人のために、自分の命の危険をさらしながらなぜ働かないといけないのだという気持ちになる。
 
同僚もどんどんやめてしまい、負担もすごい。」
 
といった内容でした。
 
 
医療従事者も人間です。
そう思って当たり前だと思いました。
 
マスク、防護服等、十分でない、危険な中で従事しているわけです。
もちろん、ここまで流行ってしまうと、責められないケースの方が多いと思いますが、手洗いの徹底のほか、三密空間を避ける等、最低限のことはしなくては。
 
弟もどんな思いで働いているのかなぁ。
口数少ないからな。
 
 
 
 
今日はzoomで講座でした。
娘たちがいる環境で講師をするのは難しいので、車でオフィスに送ってもらい、オフィスから講義。
 
帰宅してムスメンティーヌ1が撮ってくれた写真。

 

 
家族の健康を守るための食事の管理、しっかりしよう。
(手抜きはもちろんしちゃうけど!!)
 
 
 
 
 
サロンドール 、母の日の予約受付始まっています。