ブログ読者なんだそう!!
彼の勇気ある、そして、面白いブログの話に盛り上がってしまいました。
そんな柴崎一家にも機会があればと勧めたのは、液体ミルク。
北海道の震災の際に、東京都から送られた液体ミルクが使ってもらえなかったというニュース、結構報道されていたので知っている方もいるのでは??
このニュースのあとに、実家で、
「あんなに便利なものはないのにもったいない!」
と言っていたら
母に
「私も、あなたが使ってなかったら知らなかったわよ」
と言われました。
そりゃそうだ。
私も欧米に住んでいる友人たちから教えてもらっていなければ知らなかった。
たぶん、今は当たり前のように存在している「レトルトカレー」だって
「常温で保存できるなんて気持ちが悪い」
とか「衛生的でない」
と思われた時代もあったかもしれない。
というわけで、私がムスメンティーヌの時にも、そして今現在、ムスメンティーヌ2ちゃんにも使っている液体ミルクを紹介します。
私はもともと完全母乳派ではなくて、たとえば、私に何かがあった際に、誰がミルクをあげても大丈夫なように、いざという時のことも考えて混合ミルク派。
ちなみに、まだ液体ミルクは日本では気軽に買えないので、日常では粉ミルクをつかっていますよ!
欧米で当たり前のようにあるらしい、液体ミルク。
いろいろなサイスがありますが、今回使っているのは、ケンにNY出張の際に買って来てもらったこれ。
約60mlが6本入っています。
別売りでニップルもあります。
(ヨーロッパのお友達から以前もらったものは、200ml入りで、ニップルはなく
直接哺乳瓶に注ぐものでした)
蓋を開けてニップルをつけて、はい、終了!
便利、便利、便利です。ものの数秒?でミルクをあげられます。
もったサイズはこのくらい。今、ムスメンティーヌ2ちゃんは120ccは飲むので2本です。
家の在庫が少ないので、めったに使えないのですが
もう、夜中に調乳するのが面倒すぎるほど眠くて仕方ない時や
外出先でさっと済ませたい時に使っています。
例えば、昨日は、お宮参りでしたが、祈祷いただく直前にミルクをほしがったムスメンティーヌ2ちゃん。
私は公の場で授乳ケープをしても授乳するのにちょっと抵抗があるタイプで・・・
ささっと義母にミルクをあげてもらいました。
魔法瓶のお湯、哺乳瓶、粉ミルクの3点セットを持っていかなくてもよいのです。
ちなみに、ミルクは常温。
ミルクをあたためて飲ませる国は少ないそう。
長女もそうしていましたが、なんの問題もありませんでした。
気になる値段は・・・
こんな感じです。
アメリカではSimilacかEnfamilというブランドが主流だそう。
ムスメンティーヌのときにはSimilacでした。
ニップルは共通なのかな?
実は、今回、家にある在庫が少なくなったので、アメリカの友人から送ってもらうことにしたのですが、送料がおそらく商品以上にかかってしまいそうです。
そうなると、1本500円以上する超高級ミルクになってしまう!!!
なので、そんな日常的には使えませんが、いざという時に持っていると安心。
車のトランクにも入れています。
欧米に行く予定のある方、ぜひ購入をおすすめします!!
ニュースを読んだところ、衛生面は粉ミルクより高いんだそう。
早く日本でも販売が始まりますように。