こんにちは。
迷信って、どこまで気にするかは自由だと思いますが、あまり迷信を人に押し付けるのっていい気持ちがしません。
取材に関しては 所属事務所セント・フォースまでお願いいたします。
ただいま、オフィス。
奥の部屋に置いてあるベッドで休憩しています。
もうじき妊娠9ヶ月になる今、なんだか熟睡もできていなくて、だいぶ疲れています![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
さて、ブログタイトルですが。
こういうことって書いていいのか躊躇するところではあるのですが、もしかして悩む方もいらっしゃるかもと思って記しておきます。
実は3週間ほど前に、大好きな叔母が6年の闘病の末、亡くなりました。
迷いなく、お通夜、告別式、そして火葬場にも行きましたが、ふと気になってネット検索をしたんです。
というのも、今から15年ほど前ですが、当時 妊娠していた友人が、親戚のお通夜に参列しようとしたら、義母に、「妊婦はお通夜に行くものではない」と反対され、泣く泣く参列できなかった と言っていたのを思い出したのです![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/062.png)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/062.png)
それで調べたら、迷信が結構出てきました。
「妊娠している時に葬儀に参列すると顔にアザのある子供が産まれる」
とか
「胎児が魂を持って行かれないように お腹に鏡を当てておく」
とか。
迷信って、どこまで気にするかは自由だと思いますが、あまり迷信を人に押し付けるのっていい気持ちがしません。
ですが、葬儀は場合によって立つ時間が長くなったりすることもあるでしょうし、妊婦の体調を気遣っての迷信なのかなとも思います。
で、結論から言うと、体調が良いなら、そして、行きたいなら行くべし!
私はやはり大好きな叔母とのお別れに行けて良かったと思っています。行けなかったら寂しかった。
さて、どうしようと迷ったのは喪服です。
当然 持っている喪服は入りません!
マタニティ、喪服
と検索するとレンタルサービスもありましたが、あまりしっかり来なくて。。。
結局、VIRINAで、
セラフィンの黒いワンピースを買いました。
ワンピースは喪服ではないけれど、パールのネックレスに、葬祭用のバッグを持てば、きちんとそれらしくなりました。
喪服でないので、これから肌寒くなったら普通に着られますし、できれば、不幸はない方がいいですが、マタニティウェアにひとつ黒いワンピースを持っていた方がいいなと、今更ながら思いました。
叔母の死に関しては、もう涙が溢れるどころではありませんでしたが、昨日妹が書いていたブログの甥っ子の言葉に感動してしまいました。
ちなみに、ムスメンティーヌは、叔母を見て、
「ねんね、ねんね」
と、寝ていると思ったようです。
しかも、リズムカルなお経が終わると「もー いっかい
!!」とリクエストしてましたけど![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/027.png)
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
ま、いいか。
株式会社サロンドール
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池上真麻
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