今日もリースやフラワーアレンジメントの制作や発送でした。

たくさんのご注文ありがとうございます。

 

 

さて、12/8は、ケンの愛犬ディーディーの命日。

5年前、私たちの結婚式を待つようにして、その後天国へ旅立ちました。

本当にわかって、頑張ってそこまでは待っていてくれたんだと確信しています。

 

癌におかされ痩せてしまったディーちゃんが少しでも栄養が摂れるようにと、私もディーちゃん用のスコーンを焼いてみたりしました。

 

でも、あの時のケンの献身的な看病の仕方は忘れられません。

本当に優しい人だと思いました。

 

 

そしてディーちゃんも優しくて。

もう危ないとわかっていたので、手をつないでディーちゃんの横に夜通しいたケン。

そのケンがふと寝た時にディーちゃんは旅立ちました。

 

ケンが寝てしまったときに旅立つなんて優しいな、ディーちゃん。

 

 

 

 

なので、今日はディーちゃんの写真と遺品(左にあるバンダナ)を出してみました。

 

 

ムスメンティーヌ、興味津々です。すごく。

 

 

ムスメンティーヌに

「ディーちゃんは、パパが大好きだったわんちゃんよ。

パパは本当にディーちゃんのことが好きで大切に思っていたの。」

と説明してあげました。

 

 

最近練習しているうつ伏せをさせてみても・・・

ディーちゃんをガン見照れ

 

 

 

我が家はそのうち犬を飼えるように、フローリングも犬が滑りにくい加工がされています。

 

ムスメンティーヌに命の大切さを知ってもらうためにも、

遊び相手になってもらうためにも

わんちゃん飼いたいなぁ。

 

 

 

イギリスの有名なことわざ(?)

 

子供が生まれたら犬を飼いなさい。

子供が赤ん坊の時、子供の良き守り手となるでしょう。

子供が幼年期の時、子供の良き遊び相手となるでしょう。

子供が少年期の時、子供の良き理解者となるでしょう。

そして子供が青年になった時、

自らの死をもって子供に命の尊さを教えるでしょう。

 

 

 

まだいっぱいいっぱいで飼う余裕もないけれど、近い将来考えたいなぁ。