今回のメンバーは前列左から近藤麻智子ちゃん、けい、敦子さん(レナズの代表)、私
後列 順さん、小林さん です。
やはりまだまだ子供達も、そして大人にも心のケアが必要なのだと実感しました。
被災した1ヶ月後に、避難所や仮設住宅へお花がほしいとリクエストがあったと聞きます。
命が助かった次には癒しや娯楽が必要。
仕事もあり、そんなにしょっちゅう被災地を訪れることができないけれど、またいつかお役に立ちたいと思いました。
被災地支援は決して現地でしかできないわけではなく、寄付金を現地で活動している人に託すことも立派な支援。
現地で毎日支援活動している人は、とんでもない資産家でないかぎり、自分の生活費を何かしら稼がなくては活動自体もできなくなります。
よく、「○○に寄付しても、寄付団体の職員の生活費になってしまう」
と非難する人もいますが、それは当たり前のことで、プロとして支援活動をしてくれる人がいなければ、前に進むことができないことも忘れてはいけません。
自分の身を削りボランティアすることだけが賞賛されるのは違うと思う。
そう考えると、私ももっとお仕事を頑張らないと、会社単位で支援活動なんてまだまだ出来ない・・・
当面は、半年に一度のチャリティーレッスンくらいしかできないかもしれません。
でも、みんなが同じ想いで参加してくださるのも嬉しいことだし、チャリティーレッスンは続けますよ~。
日帰りの短い滞在でしたが、忘れられない一日となりました。

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