②の感想に、ライナさんがとても懐かしいことを書いてくれていました。ライナさん、お会いしたことはないのですが、私がTBSラジオで西武にインタビューしている放送、ほとんど聞いてくださっているのではと思うほどです。私ならではの(?って自分で言うな)結構おもしろいインタビューしてきていると思うのでわからないことはぜひライナさんへ。
って言っても・・・・
どうやって・・・・
さて、これでリポートおしまい。
13時半くらいから室内練習場へ。
今年のバットは赤いらしい。ちなみにこのマスコットバットは940g。試合だと片岡選手は900gです。
片手でティーバッティング。最初は流すように軽く。
写真がないですが、左手でやったり右手でやったり、そして最後は両手で持って力強く振っていました。
球数数えませんでしたが・・・
ん~・・・・
どのくらいだろう・・・・
すみません、わかりません。30分くらいやっていました。
お次は・・・投げた球を打ちます
バッターのうしろから見たことはありますが、こちらから見るのは初めてでした。今回は約10メートルの距離で通常よりだいぶ近いですが、いやぁ、あの打球に反応するピッチャーや内野手ってすごい
ティーバッティングよりもやはり生きた球の方が実践に近い分、「これはいい」とか「違う」とかブツブツ言っていました。
バッティングフォームは昨シーズンとあまり変わらないように見えました。
本人に確認したら、特に変えていないそうです。
バッティングピッチャーの大塚さんがおっしゃっていましたが、
「野球は圧倒的に左打者が有利。ヤスが左だったらもっと内野安打も多いだろうしその分盗塁も多いだろうし、打率は3割に乗っていると思うよ。」
だそうです。
そうなんですよねぇ。
フリーバッティングは来た球をひたすらポンポン打っていく選手もいますが、片岡選手は引きつけて打つ練習をしていました。
そして最後に思いボールを打って終了。これで14時半くらいです。
私はここで帰りましたが、そのあとウェイトをやって16時半に終了したそうです。
ラグビーの選手もそうなのですが、平気で目の前で着替えていくので目を背けようもなく、そうなったらむしろチェックしちゃっていますが、片岡選手は肩周りから肩甲骨にかけてがっちりです。サントリーのラグビーの選手で言うと、小野澤選手や北條選手(どちらもウィングです)くらいのかんじです。
って、マニアックすぎてわからないですよねぇラグビーの選手は実にいろいろな体型の選手がいるのです。
話は戻って・・・
よくメディア取材だと「今シーズンの目標を聞かせてください」なんて尋ねるんですが、表向きな答えしかしていなのではと思って聞きませんでした。ゆうちゃんとの対戦のこととか
おそらく、けがをせずにベストコンディションで一年やり通せたら、最高の結果がついてくるのでは
3割、60盗塁、5年連続盗塁王 獲ってほしいなぁ
最初に書いていたけれど、「練習を見ていて、毎日ノルマを課してそれを着実にこなす強い意志がある人が勝者なんだと思った」という感想をお伝えしたら
「練習しないと不安だから」
ということでした。
トップレベルでもそうなんだから、やっぱり私も自分ができると思う努力は惜しんじゃいけないなぁとあらためて思いました。
今回の取材は、そうです、自分を奮い立たせるためでもありました
私も頑張ろう
みんなも頑張ろう
でも、オンとオフの切り替えは大切にね。みなさんよい週末を
まもなくキャンプインですねー。
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