友人に誘われて 話題の「アバター」を観てきました。
観るならば3Dで、しかもIMAXで観ると一番いいらしい
ということでこの近辺では川崎で観られるというので
川崎まで行ってきました。
すっごいですよ
3D用のメガネかけるんだけど
(私は映画館ではマスクもするからほぼ顔が全部隠れてました)
草木がつかめそうな感覚でした。
映画って白黒のよさとか、
昔ながらの映画のフィルムの音とか
そういう良さも大好きだけれど
あぁ、まったく別次元の映画ができたんだなぁという感覚。
新しいエンターテイメントというか。
それでいて、地球の環境や、無意味な戦争、いろいろなメッセージも
こめられています。
そして、あらためて思ったのですが・・・
「どんな男の人がいい?」
と聞かれると
「どんな場所でも生きていける知恵と体力がある人がいい」
って言っているのですが
映画観てまさに今日もそう思いました
[eiga.com 映画ニュース]より
ジェームズ・キャメロン監督のSF超大作「アバター」(公開中)が1月6日、公開からわずか20日間で全世界興収ランキングの歴代第2位に躍り出たことが明らかになった。
「アバター」の世界興収は同日11億3500万ドルを突破(内訳は、北米が約3.74億ドル、それ以外の世界が約7.61億ドル)。これまで11億2000万ドルで第2位だった「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」(03)を上回った。世界興収18億4200万ドルで不動の歴代第1位の座にあるのは「タイタニック」(97)。これで、1位、2位ともにキャメロン監督作品が占めたことになる。
前日の1月5日付けの「アバター」の興収は10億9800万ドルで、この段階でこれまで第3位にあった「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」を抜いていた。このペースが続けば、不可能とも言われた「タイタニック」超えをキャメロン監督自ら成し遂げるかもしれない。