今日から六本木ヒルズの森美術館で始まる
「医学と芸術展」 にひとあしお先に昨晩友人にご招待していただき
いってまいりました。
レオナルドダヴィンチがお医者さんだったことくらいしか
私の頭では「医学」と「芸術」を結びつける想像はできなかったけれど
一般的な日本人の感覚ではおよそ「芸術」とは思いにくい
グロテスクな展示も数多く・・・
ただ、日常の風景が絵画にあるように
医療の風景が絵画として描写されているのは
確かに当たり前のことだし、
レオナルドダヴィンチのものすごく詳細に描かれた
メモ描きのような用紙なんて、すごくてびっくり
これは「ロイヤルコレクション」でした
レオナルドダヴィンチいわく
「芸術とは科学的根拠に基づく創造行為」
だそうです。(って書いてあったと思う)
なかなか目を向けにくい「作品」もあったけれど
大昔のおしゃれな「薬箱」
とか
えーーっていう「貞操帯」なんて初めて見ました
写メの右に写っているのはいただいた本。
今回の展示の作品集。
弟(内科医)に見せてみようかな・・・
弟は私より、よっぽど芸術に造詣が深いんだけれど。
なんて言うかな・・・
そして、このあとは、みんなでスペイン料理をいただきました
その様子はまたあとで~