月命日 | あおき☆くみこ の 九十ノ八 物語

あおき☆くみこ の 九十ノ八 物語

日々の猫暮らしの徒然と
たまにpoem


6回目の伊勢神宮
5年前の御遷宮の時は
モモもまだ預けられるくらい
元気だったね


五十鈴川の水はキラキラしてる



川沿いのカフェで風を感じ



軒先きにはもうつばめがいたよ



その後 賢島へ移動して
ベッドサイドには
モモの写真を立てて


この森の向こうには
海が見える


何処に行っても一緒
夫とだけは面白いエピソードや
モモがどれだけ賢く可愛いかったかを
話して笑ったり泣いたりしてる

初めて我が家に来てくれた仔
一人っ子のまま
一生を終えて
人生の20年を共に生きた
ツンデレでマザコンの
息子。

そう
育て上げる責任のない
子供のような存在だったな

悲しみは薄れても
愛情が薄れることは無い

そんなにすぐには
子離れ出来るわけもなく

今でも
大好きだよ❤️
モモ




4回目の月命日に寄せて


✨always love✨