暑さもひと段落したと思ったら一気に涼しくなってきたので
毎日朝か夕方の時間を使って自宅の草刈りに励んでいます。
うちは斜面部分の面積が広いので、草刈りがもう大変!
移住して最初の草刈りは、全身が筋肉痛になりました。
今年はこまめにやっているのと、コツが掴めたので昨年よりは楽ですが、
それでも斜面を上り下りしながらする作業は足も手もパンパンになります。
辛いな〜面倒臭いな〜と思ってやるのは気分的にも嫌なので、
草刈りの時間は筋トレの時間と思ってやっています。
実際に普段使わない筋肉を使うので、とてもいい運動です。
農家の方々は皆さんとても体が強くてシャキッとされていますが、この作業を毎日されていれば体幹も筋力も鍛えられますよね。
こうして美味しいお米や野菜などを作られていることに本当に感謝です。
来年から斜面部分を使って花を育てたいと思っていて
今年中に土の状態を整えようとがんばっています。
ところで、カラムシという草をご存じでしょうか。
カラムシ(苧、枲、苎、学名:Boehmeria nivea var. nipononivea)は、イラクサ目イラクサ科の多年生植物。南アジアから日本を含む東アジア地域まで広く分布し、古くから植物繊維をとるために栽培されたため、文献上の別名が多く、紵(お)、苧麻(ちょま)、青苧(あおそ)、山紵(やまお)、真麻(まお)、苧麻(まお)などがある。
また、カツホウ、シラノ、シロソ、ソロハ、シロホ、ヒウジ、コロモグサ、カラソともいう[1]。古代日本においては「ヲ」という表記もある。
今でこそしつこい雑草として嫌われる場合もあるが、茎の皮から採れる靭皮繊維は麻などと同じく非常に丈夫である。績んで取り出した繊維を、紡いで糸とするほかに、糾綯って紐や縄にし、また荒く組んで網や漁網に用い、経と緯を機って布にすれば衣類や紙としても幅広く利用できる。分布域では自生種のほかに、6000年前からヒトの手により栽培されてきた。
(wikiより)
移住してきて初めて草名を認識したのですが、こいつが斜面部分に生い茂っているんです。
とても元気に育っていて、1メートル近くの高さでびっしりといるもので、草刈りにも本当に一苦労。そしてこのカラムシの葉っぱが大好きな毛虫がいて、夏と秋に大発生して葉っぱをむしゃむしゃ食べています。無毒無害らしいのですが、あまりにも多くて、草刈りの時にいるとギョッとしてしまいます笑
昔は繊維として重宝されていたとのことですが、地下茎が本当にすごくて、ごぼうのような太さの根っこが地中に張り巡っています。
根のお陰で斜面部分を守ってくれているのかなと昨年はそのままにしておいたのですが、今年の暑さと雨で昨年以上に成長したカラムシをみて、駆除することに決めました。これだけ太い根っこが地中にあると、植えたい花も根付かないかなというのも理由です。
いざ根っこを掘り返す作業を始めたのですが、これがまた大変!
太く深く、そして広く根ざしている地下茎の力はものすごく、なかなか簡単には抜けません。
最初1メートル四方くらいを汗だくになって駆除したときに、あまりの大変さに疲れ果てて座り込んでいたら、横で風になびく残りの大量のカラムシをみて呆然としてしまいました。
できるときに少しずつ作業をして、1ヶ月くらいかけて、ようやく面積の半分の地下茎駆除ができました。その分量は軽トラック数台分にもなり、何回も清掃センターに通うほどでした。
残りは植えるものが決まってからがいいか、今年のうちにやってしまうかを悩み中です。
とりあえず今整えた部分にはタピアンというバーベラの仲間を植えました。きちんと根付いて広がってくれることを期待しながら毎日水やりをしています。また経過をご報告できればと思います。






