2022年7月6日

参議院選挙

新松戸駅前において

NHK党が街宣を行っている際、突如男性が現れ、

街宣車の書かれている3箇所の顔をスプレ-で黒塗りにした。

演説自体の妨害はしていない。

淡々と顔の部分にスプレ-を掛けた。

 

 

男性は東谷義和(ガーシ-)ともう一名と仮想通貨トラブルで敵対関係にある。

東谷については以前より、そういった詐欺の疑いがもたれ、仮想通貨に関するスタッフ・知人がいることが知られていて、巷間では相関図まで描かれている。(BADGE詐欺)

 

現場は騒然としたまま現場スタッフ数名により交番に突き出された。

男性の覚悟は相当なものであたことは覗いしることはできたが、

その後、その男性がどのような処罰に付されたかは不明であった。

 

同年9月9日NHK党記者会見冒頭において、松戸警察署から任意の事情聴取の要請を受け、前日の8日に要請にこたえたことを明らかにした。容疑は「暴行」である。また男性は「器物破損」の容疑で告訴されている(選挙の自由妨害罪は適用されなかった)ことをその時に聞いたと明かした。

 

立花氏が男性にちょっかいを出したのは突き出された後の交番内である。

興奮した状態で「わっぱをかけろ」「お前誰だ」と繰り返した。

男性は落ち着いた状態であるが、立花氏は

あたかも熊谷・塾前でのあの興奮状態にも似た状態にある。

 

立花氏は一旦外に向かって「落ち着いるよ。演出だ」と言った後、

男性に近づき「グラス外そうか」とおもむろに手をあげ、警官の制止を振切り、男性のサングラスを乱暴に剥がした。

警官が間にいたので、立花氏を奥へと連れていったが、

男性は「暴力だ」と話しながら、追いかけた。

数名の警官が制止する中、男性の抗議に対して立花氏は「暴力やんな。はい暴力ですね。はい、暴力ふるいましたね」と自らの行為を認めた。

 ここの部分は「相手が暴力が振るった」ように立花が話しているように聞こえるが、実際には手をあげたのは立花であること、男性が「暴力だ」と抗議に対して、立花が自ら「はい、暴力ふるいましたね」と認めたと捉えるのは自然である。

警官が立花に対して出る様に指示をし、立花は交番の外に出た。

交番内での出来事である。交番内には5名警官がおり、司法警察官がいた可能性がある。そうでなくても、その経緯を間近に目撃しており、警官がブレる要素はない。

 

 

相手は差し違えることを厭わない可能性が高い。男性が「器物破損」を否定することはないだろう。

差し違えることを厭わないのだから、立花に対する「暴行」の告訴・告発を取り下げる可能性は低いと予想する。

 

立花孝志は刑事事件で一審は「3年6ケ月執行猶予付き」である。

控訴審の進捗は不明であるが、付加されるか、あるいは、別途公訴される可能性がある。