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2019年11月22日 GSOMIA 破棄停止の日 18時 についてはこちら
https://ameblo.jp/aokappa4/entry-12548031953.html
2019年11月25日まで GSOMIA 歪曲報道 「謝罪」騒動 についてはこちら
https://ameblo.jp/aokappa4/entry-12548930895.html
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(相手にしてはいけません)
人民日報
『鄭義溶・尹道漢の日本猛非難…「文大統領裁可なくてはできない言葉」』
https://japanese.joins.com/JArticle/259932?sectcode=A10&servcode=A00
より一部抜粋
試してみろというのは青瓦台(チョンワデ、大統領府)の鄭義溶(チョン・ウィヨン)国家安保室長の言葉で、日本メディアの報道を小説として批判したのは尹道漢(ユン・ドハン)国民疎通首席秘書官だ。文在寅(ムン・ジェイン)大統領の核心側近であり「秘書」である2人が実名で他国を猛非難したのは異例だ。専門家らは「文大統領の裁可なくこうした話をするのは不可能だ。事実上文大統領のメッセージだとみるべき」と話す。事実彼らに指示できるのは文大統領しかいない。
(中略)
◇韓日対立縫合どころか再点火の兆し
「会見内容が違ったことに対し日本が謝罪してきた」という鄭室長の前日の発言をめぐり、25日に「そのような事実はない」(読売新聞報道)→「日本に抗議し日本側は謝罪した」(尹首席秘書官)→「政府として謝罪した事実はない」(菅義偉官房長官)と真実をめぐる攻防まで起きた。
(中略)
◇友好国に「You try me」外交的議論の的
(中略)
(青瓦台高位関係者が「安倍晋三首相は『何の譲歩もしなかった』と話した」という日本メディアの報道に対し「事実なら極めて失望的だ。日本政府指導者として果たして良心を持って言える言葉なのか問わざるをえない」として感情的に対応したことに対する批判も出ている。公開発言でないメディア報道による伝聞を根拠に青瓦台高位関係者が相手国の指導者の良心を指摘したのは異例だ。外交的に先例を見つけるのが難しい対応だ。
一方、鄭室長は「日本に『you try me』『そうか、継続してそうするなら私がどんな行動を取るかわからない』という警告性発言をしたい」とした。外交界では韓国の外交安保ラインの責任者が友好国に公開的にする性格の発言ではないとの指摘が出ている。これに先立ちトランプ米大統領は2017年11月の訪韓時に国会演説で「Do not try us(われわれを試すな)」と警告したことがあるが、対象は北朝鮮だった。
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【社説】破局を避けた韓日関係、今は感情対立をあおっている場合ではない
https://japanese.joins.com/JArticle/259930?servcode=100§code=110
より一部ブログ主の主観による抜粋
「鄭室長が「文大統領の原則と包容の外交が判定勝ちした」と主張したのは納得し難い。GSOMIAの終了猶予は韓国が譲ったというのが客観的な評価だ。百歩を譲っても今は誰が勝ち負けたかを問い詰める段階ではない。未熟な対応で混乱をもたらした外交の失策に注がれる批判を免れようとする発言や誰も同意しない「精神勝利」の主張だけがある。」
「日本の認識にも大きな問題がある。「日本外交の勝利」として自賛する場合ではない。韓国政府が韓日両国に得にならないGSOMIAの終了という強硬な姿勢を取るように追い込んだ日本の誤りは少なくない。誰から見ても強制徴用判決に対する報復の意味合いが強い輸出規制のカードを切ったのは韓国の反日世論を自ら招いたことに他ならない。今になって「パーフェクトゲーム」を云々とするなら、韓国国民の誰がうなずくだろうか。今後の当局間対話、一歩進んで首脳会談の実現の雰囲気をつくるのに役立たないだろう。」
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GSOMIA延長 韓国世論は?テレ東NEWS