ジョリーです
この2つの言葉

どっちも一緒じゃんかと思います
こういった
受け手の解釈によって
正解があって無いような話
結構好きだったりします
 

例えば
ある日
陶芸家がキレてツボを割った

とします
これは真実というよりも事実だと感じます
ただ起きた事を客観的に見る
これを事実なんだと自分は思います

ある陶芸家
SNSで常日頃その陶芸家を批判してきた
炎上系ユーチューバーが陶芸家の工房にやってきて
そこでも作品を愚弄するような振る舞いを見せた
陶芸家が今までの恨みつらみが爆発
激高して置いてあったツボを
地面にたたきつけた


これを私は真実だと考えます

事実だけを聞けばただのキレやすい陶芸家

真実を知ればそこに至る経緯がわかる

事実だけで知った風に
物事を判断するのは
真理にたどり着けないと思う
だけど真実まで掘り下げるには
時間が足らなくて
大多数の妥協という
落としどころで
回ってるんだろうな