ジョリーです

 

 

このニュース記事を読んで

30年に一回の確率で死刑の当番にあたるんだ

って考えると

刑務官的観点でみると

相当ついてないなぁって気持ちで行われるんだなぁ

 

[死刑執行を担うなら辞職]

[自分は死刑制度に元々反対・・]

職業選択の自由もあるのに

じゃあ

あなたは星の数ほどある仕事の中から

なぜ刑務官の仕事を選んだんですか?

と首をかしげたくなる部分もあって

 

 

まったく畑違いの仕事してる

僕だってわかります

もし刑務官になって
映画のような話で

囚人の暴動がおきたとして

催涙弾ぶちこむのか

警棒でぶん殴って

なのか

沈静化させなくちゃいけないだろうし

死刑の段取りや
死刑執行後の後始末だって

やらなくちゃいけない

だけどさ

これって大事な刑務官の仕事の一つじゃないのか

 

刑務官に就職後

全く説明もされなくて

急に●●さん(通常死刑囚は絶対名前で呼ばれないですが)
の処刑が決まったんだけど

担当キミだから頑張って
なんって

言われたんだったら

そりゃ同情もしますけど

だいたいたずわさった刑務官の

ほぼほぼ

そんな回顧録だしてんの

なんなんだろう

 

全部が全部とは言いませんが
死刑囚と関わった刑務官の

手記をみると、

なんだか後ろめたい発言が多いというか


懲役刑であなた方

刑務官の努力で

更生させた人も

たくさんいるはずでしょ

きっとそっちの理由でその職業に就いたんでしょ

まさか公務員だからとか

お金が良いから

だけで選んだんですか?

 

もっと仕事にプライドもって

全うしてほしいなと思うし

無理なら就職活動の

選択肢に入れなきゃいいだけの話

シンプルに思う

 

いやならやめなよ