ジョリーです
昨日は娘の入学式で
お休みをいただいておりましたが
まさかのイオンで
会社のものすごく
偉い方と遭遇(笑)
むかーし昭和の時代
ジャスコ(現イオン)で会いましょっ♪
たらら~ん
て歌がコマーシャルで流れていましたが
ほんとにそのとおりに
さて
今年の漫才コンビの解散数が異常と
何かネットニュースで流れてきた
ざっとあげるだけでも
和牛
尼神インター
ハイツ友の会
ANZEN漫才
漫才じゃないけどコンビ解散と言えば
大谷と一平ちゃん
全部は尺の都合上むりなので
太字の
二組だけ抜粋させてください
人気実力も
二、三番手クラスにいる
中堅クラス
和牛の解散は
びっくりした
Mー1も決勝常連だった
上品なツッコミの川西
元板前の水田の神経質なボケ
そんな二人が織りなすネタは
リアルで脳内にしっかり映像化できる
そんなすごいコンビだが
水田の度重なる遅刻に
川西が愛想をつかした
ことが理由と言っているが
遅刻ごとき?
本当かなぁ?とも思うけど
そこに真偽を求めても無駄かもしれない
お互いのお笑いに対する情熱やすれ違いがあって
行き詰ったのだろう
ハイツ友の会
どちらも顔立ちがよく
(ルッキズムと言われても仕方ないか)
京都弁のおっとりした喋りの中に
ボソボソとしゃべるのだが
どぎついツッコミがウリだった
このコンビも解散するらしい
立ち位置
左の清水という女性は
そもそも芸人をやめたいとのこと
相方の西野さんはピン芸人を目指すそうで
ジェンダーレスの世の中ですが
漫才の世界はまだまだ女性にとって敷居が高い
Wっていう女性芸人のみという賞を作った自体
僕はいかがかなとも思った
今のお笑い界
それぐらい男社会化
敷居が高いんだろうと思う
賞レースに限界を感じ
男性ファンのネタやお笑いではなく
顔でファンになられたことも
どうやら嫌気のさした原因らしい
ひとくくりにはいかないのかもしれないが
若者にとって
会社も
漫才コンビも
嫌と思ったら
辞めるまでの
行動が早いんだろう
いい意味切り替えが早いというか
継続は力なりはもはや
時代錯誤かもしれない
これはやめることを批判している
わけじゃなくて
多様性の良い所だと思う
芽が出ないのにずっとチャンスを待つより
チャンスの多いと思う方向へ進む
よく言う
あきらめる勇気も必要
上から目線で申し訳ないが
解散後
次のステージ
頑張ってほしい