ジョリーです

やっぱり漫才界の一番の賞レースはM-1

だと思う。

なぜか?

他にもWやR-1、コントオブ・・とか

色々あるけど

他局まで大々的に取り上げてるのは

M-1くらいじゃなかろうか

 

今回も接戦だったし僕は

モグライダー推しだったが

結局勝ったのは

誰だっけッ?ていう

令和ロマンだった

いや

面白いけどね

 

さやかの

二個目のネタのスタート時は

詐欺師?くらい引き込まれたけど

勝手ながら

漫才は文系派だと思っている

トークから頭でイメージを膨らませる

だけど

そこに数字を

羅列してしまったことで

聞き手はめんどくさっ!

てなって

ネタの時間が長く感じた

このコンビ

キングコング化しそう

漫才の腕はあるのに

考えすぎて裏目って

力んで力んで

勝利を取りこぼしてしまう

肩の力を抜いて

自然体で臨まないと

お客もかまえてしまう

結果大きな笑いにつながらないことを

かつてM-1で絶対優勝すると豪語していた

キングコングにちなんで

勝手にキングコング化と呼んでる

漫才は緩急

油断させといて畳みかけるとか

畳みかけといてスカすとか

今回は

令和ロマンがこれをうまくやってのけた