これから警察署に行きます

 

午前中、野菜直売所へ行った後、

ハイポネックスとエアコン室外機の日光カバーを

買いに、ホームセンターに行きました。

 

入ってすぐ自転車屋があり、長女の自転車を

そろそろ買おうと思い、見ていました。

 

修理をしている男性店員が一人。

 

長女は身長135センチなので、22インチが24インチ

の自転車になるだろうと思い、店員に声をかけ

「身長135センチですが、22インチと24インチ、

どっちですかね」と聞いた。

 

すると、男性店員が中学・高校生がよく乗るような

自転車のある場所へ案内し、24インチの自転車を

出してきた。

 

それに長女をまたがせ、説明を始めた。

自転車のハンドルはレンチで調整できるとか、

ずっと話していた。

 

すると、長女の両脇に手を入れ

「このくらいでもぐらぐらしないです」と言い、

長女をいきなり持ちあげた。

 

意味が分からない行動に、一瞬凍り付いた。

 

この店員ヤバいかもしれないと思い、

「今日は買わないかも知れないから・・」と言った。

すると、

「身長、もう一度測りに行きましょう」と長女を

身長を測る棒へさっさと案内した。

 

え?え?135センチって言ったのに?

え?

 

夫はぐずるめんどくさい次女の相手をして

抱っこしたりしてがやがやしている。

慌てて長女を追いかける。

 

長女を身長を測る台の前に立たせると、

長女のトップバストに右手を置いた(触った)。

「うん、135センチですね」

って。

胸触った!!

身長はさっき言った!!!

 

これはやばい、こいつやばい店員だと思ったら、

急に鳥肌が立ち、足がすくんだ。

本当だったら「何触ってるんですか!!」と大声で

言えば良かった、言えば済んだかもしれない。

でも、怖くて急に逃げようと思った。

 

だから、「この店では遠いから買えない、見に来ただけ」

と言って、早く帰ろうとした。

 

長女は夫と自転車の色を見に、その場を離れた。

 

その店員は私にさっきと同じ説明を繰り返す。

こわいこわいこわいこわい

 

とにかくこわい

 

店員の同じ話を何とか振り切り

早くこの場を立ち去ろうと思った。

 

 

長女に聞いた。

「さっき、嫌じゃなかった?」と

 

すると

「へんなところ触るなって思った」と

 

それが全て

 

それが答えだって

 

県警本部の総合相談窓口に電話

最寄り警察に相談に行けるなら行った方が良いと。

これが事件になるのか、警察署で判断すると。

 

私も夫も、長女の気持ちを考えると

ほじくり返すことも良くないのでは?とも思う。

 

悩んでいると、窓口の警官が上司に相談してくれ、

折り返し連絡をくれた。

 

「警察署にこちらから今回の事案を報告します。

行くか行かないかは、決めて頂いて良いです。

ただ、上司と話した結果、最寄の署に報告する案件と

判断しました」と言われました。

 

これから行ってきます。