今日も次女は宿題のプリント2枚忘れて来ました。

 

そして、嘘もつきました。

 

ランドセルの中に鉛筆や消しゴムがバラバラに

入っていました。

 

学校の先生から電話がありました。

「忘れ物、こちらも注意してみます」

 

「お姉ちゃんとは特性が違うという事も

分かってあげて下さい」

 

「まだ学校生活に慣れていないので

仕方ないです」

 

などと言われて、

まるで次女にイライラしている

母親のあんたがもっと我慢しろ、

広い心を持てと言われているようで、

空しい気持ちになった。

 

先生、無責任なこと言わないでって思った。

男の教師だから、母親の気持ちなんかわかんないよね、どーせ。

期待してないよ。でも、励ましみたいなのいらん。

 

次女と一日家で過ごしてみろよって思った。

 

家では長女にケンカ吹っ掛けるし、階段には鉛筆や

ブラシが放置されて、リビングには人形のイヤリングが

放置されていたり、たまったもんじゃないと思う毎日なのに。

片付けてって言っても、片づけるふりをして、長女が

手伝うまでのらりくらりと過ごす、体たらく。

 

先生は簡単に言うけど、こっちは四六時中次女の

やらかしにイライラを募らせているのを爆発寸前で

苦しんでいるのにさ。

 

担任から言われたことによって、自己嫌悪に陥った。

 

私が我慢すれば解決する

私が次女に対する考え方を変えれば

済む話なのかと、絶望しています。

 

私は次女とは性格が合わない。

それは九星気学でも分かっている。

大地と水は相性が悪い。

 

水は大地を削り地形を変える。

私は削られる側の大地。

次女は水。

 

削られまくり。

 

発芽成功したペチュニアの方が、次女よりかわいい。