昨日、昼ご飯を食べた市役所の公園でのこと。
市の施設でトイレを済ませ、ディーラーに車を取りに行こうと
駐車場に向かっていた時、一人で自転車に乗っている
小学生低学年?くらいの男の子が目に入りました。
そのと次の瞬間、出っ張った塀に自転車がぶつかり転倒。
一人で起き上がれるかな?と見ていたら、
うずくまって、苦しそうにしていました。
自転車も倒れたまま。
長女と一緒に男の子の傍に行き、
「大丈夫?」
と聞くと、声が出せない様子。
股間を押さえ、悶絶していました💦
涙を出すとか、答える余裕もないくらい、
痛そう💦
あそこをぶつけちゃったのかな?と思い、
めっちゃ痛そう💦
「お母さんかお父さんいる?呼んで来ようか?」と
聞くと、頷きました。
「名前は・・・?」と言ったところで、
安易に名前も聞けない世の中だな(笑)と思い、
「お母さん、どの辺にいる?」と
聞くと「木の・・・となり・・・」と言うので、男児は
夫と次女に任せ、長女と公園内のママっぽい人を探しに行きました。
公園の木の下🌳でレジャーシートを敷いている
グループは10か所以上(笑)
えーー!
ママっぽい人…
ママっぽい服装の人…
と探していると、
そこで、集団でいるママっぽい人たちに
「黒い自転車に乗っている男の子のお母さん、いますか?」と
聞くと、すぐにママ発見。
キャップ被ってママっぽい恰好でした^^;
事情を話し、来てもらいました💦
遠くに自転車をひく夫と、顔色悪い男の子がフラフラしながら
歩いて来ていて、やっぱり急所をぶつけて動けなくなった様子。
女の子には・・・その痛みは分からない👸
ママが到着し、男の子、少しホッとした様子で良かった💦
夫が「それ、痛いよな、分かるよ」と励ましていたそうだ^^;
時間が経つと、だんだん立ち上がれるようになるんだって。
男の子とママにさようならを言って、すぐ帰りました。
うちも今日、これから子供たちを公園で遊ばせる予定が
あるのですが、親の目が届かないところで怪我されると、
事情を知らない親としては、何があったか分からず
いらん心配を持つことになりますよね…
うちも子供達が視界に入る場所で遊んで
もらうように、言うしかないです。