うちの近所にも道路族がいます。

一軒家のお宅ですが、土地に対し建物が

8割を占めており、駐車場を除くと子供が

縄跳びするスペースも無い設計のお宅です。

 

人んちの塀にサッカーボールを蹴り当てる

一輪車、自転車(ノーヘル)で走る

道路にチョークで落書きをする

 

そこに国道から一方通行で入ってくる

車が急ブレーキをかける、クラクションを鳴らす

 

このパターンです。

 

うちの車も外出した帰りは、

道路族の家の前を通過するのですが、

左折したすぐのところで、子供がしゃがんでいたり、

ボールが転がっていたり、ほんとに危険です。

毎回最徐行です。

 

親は、玄関の前に座ってスマホいじっているか、

誰もいないこともよくあります。

 

子どもの責任ではなく、親の保護監督に問題が

あるので、子供を責めるのではなく、問題は

親です。

 

春休みは道路で遊ぶ子供が増えます。

道路族への対処法は、直接注意は

近所トラブルに発展するので

警察署、道路族の子供の通う小学校や

中学校に指導をお願いする方法があります。

 

交通事故を減らすためにも、

正しい地域の目を持ちたいところです。

 

ちなみに、うちは数か月前、その道路族について

警察に相談をしました。

 

10分後、警ら中の警官が到着し、その家に

注意をしてくれました。さすがに警官に注意を

されたわけで、その後、道路遊びはしなくなりました。

が、しかし!

 

先週あたりから、再び道路で縄跳びやサッカーボールを

蹴っているのを見ました。

ま、一筋縄ではいかない家だとは認識しているので、

予想通りです。

 

いつか事故に遭わなければいいね、としか言えません。