今日、長女が小学校から帰った直後の事。

 

レースのカーテン越しに、赤い服の人間

うちの方を見て立ち止まっている。

 

私、キッチンに立っていて気付いた。

次女もそれに気づき「誰かいる」と言って

カーテンに近づいた。

 

赤い服の人は、しばらくうちを屋根から庭の方まで

じろじろ見て立ち去っていった。

 

歩き方からして中高年。

 

うちの監視カメラにギリ映っていない場所にいる。

 

私は外に出て赤い服の人を探した。

 

すると、すぐ発見。

 

うちの隣に、ここ一年以内に建った建売住宅があり、

その二軒目の庭を、ほうきで履いている中高年の女性がいた。

赤い服で

恐らく、お祖母さんだと思った。

たしか、30代くらいの外国語を話す夫婦と

小さい子どもが住んでいるはず。

 

赤い服の人は初めて見かける。

一緒に住んでいるようには見えないので、

遊びにきたのだろうか?

 

ちなみに、この家の人はうちに引っ越しのあいさつに

来ていません。

他の棟のご家庭は挨拶に来られました。

 

挨拶をしない家庭の場合、大体日本人ではないことが多く、

予想通り、その家は日本語ではない言語が聞こえてくる家。

 

その赤い服の人も日本語が通じない可能性が。

 

すると、私の視線に気づいた赤い服の人。

私がお辞儀して「こんにちは~!」と言うと、

日本語ではない言語でバーッとしゃべり出した。

 

多分ですが「日本語はしゃべれない」と言ったと思う。

なので、そのまま立ち去りました…

 

ていうか…

なんでうちのことをジロジロ見るんだろう?

対抗意識が強い国民性だと、どっちが質の良い住宅か、とか

どっちが敷地面積が広いのか、とかそういうの見るのかな。

 

そんな何の変哲もない建売戸建て住宅ですけどね。

ま、私も赤い服の人をじろじろ見てたんですけどね(笑)

 

 

あと思ったこと。

あの国の人は、赤が好きである。

縁起が良いとかそういう理由でしょうか。

 

一年前は家の外壁塗装工事をして、

家の色が子どもたちの好みの色に変わりました^^