今日は月1回の精神科受診日


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長女がZ会の問題で昨日からぐずっているので、

病院に出発するのが遅くなってしまいました。

 

自転車漕いで30分

 

病院到着すると、私だけ

 

でも診察中の人がとても長くて30分待ちました。

そこにいつもの優しい看護師さんが。

 

「調子どう?夏休みは色々大変じゃない?」と声を

かけてくれて。

 

長女が通信教育の問題で、簡単は問題にハマってしまい、

夫婦そろって疲れていると言いました。

 

その時、看護師さんから教えてもらったこと。

「怒るときは、必ず一人。

もう一人は受け止める係」

だそうです。

あー、そうしようと思っていても、

なかなかそうできていない、うちら夫婦。

 

夫が長女の勉強を見ているときは、

私は関与しないようにはしているけど、

つい口出しちゃうときもある。

 

凹みました…

 

そしてようやく診察で呼ばれました。

今、長女が警察の犯罪被害者サポートセンターの

心理カウンセリングを受けてる話を主治医にしました。

 

先生、すごくびっくりされていて。

「初めて聞きました。聞いたことないです。

どんなことを?」と

聞かれ、

「箱庭療法とか…基本一回目は心理士と遊んでいたようです。

で、その日は『娘さん、何も話してくれませんでした!』と

言われましたが当然だと思って。

そりゃ最初からペラペラと、

殴られたとか話す子はいないだろうと…」

 

言うと、

 

「そりゃ言うわけないですよね(笑)

ちなみに箱庭療法から初めているということは、

一度や二度のカウンセリングではないですね。

まずはその子の特性を知るところから始まり、問題点を

探っていきますから…

その感じだと、数か月、年単位で様々は療法でカウンセリングを

続けることになるでしょう。

 

でも、効果はてきめんです。

続ける価値はあるけれど、毎月一回を何年も続ける

ことができるか・・・ですねー」

だそうです💦

 

うわーそうなのか…

そんな長期スパン。

それ、最初に説明してほしかったわー。

 

ただ、心理士の判断で十分なプロセスを踏めたと

なれば、そこでいったんカウンセリングは

終了になると思う、とのこと。

 

さすが、精神科医。貴重なお話を聞けました。

 

癇癪持ちだし、私もこんな母親だし、

長女は心理カウンセリングを受けるべきかも、とも思います。

 

 

受診してよかったけど、

自分の親力が低すぎて、

凹んでいます。