安倍元総理が暗殺され、

自民党本部に献花に行こうと夫と相談したけど、

子どもは小学校だし、保育園だし、行けないね…と

諦めていました。

 

でも、ネット上で献花できると知り、プロジェクトが始まった翌日にデジタル献花をさせていただきました。

昭恵夫人に手渡されると知り、メッセージを残そうと思いました。

夫も献花しました。

 

 

いざメッセージを書こうと思ったら、安倍さんのピアノで涙が止まらなくなり、

あれも書きたい、これも感謝したい、と考えて30分くらいかけて

メッセージを書いて、白い百合を添えました。

 

他の方のメッセージを読んでは、涙が止まらない、そんな感じでした。

 

私は、第二次安倍内閣が始まって、ようやく

「子供を持ちたい」と思いました。

それまでは「こんな日本じゃお先真っ暗だ」と思っていました。

 

野党が与党になり、不思議の国の外交が始まり、

東日本大震災が起こり、日本はどん底にいました。

 

しかし日本人は立ち上がり、強い国日本を作る決意を持ちました。

それは安倍総理がもう一度、日本を動かしてくれることになり、

不思議と「よし!私も頑張ろう!」と思えたのです。

 

安倍総理が亡くなった日から、私は子供たちの前でいちいち泣いていました。

 

悲しくて、悔しくて、無念で、私を親にしてくれた、私に子供をつくるきっかけをくださった方。

私は、安倍さんについて、子供たちに

「日本を愛して命がけで政治をしたものすごい人だよ」と言います。

自分の子にも、日本国に誇りを持ってもらいたい。