とってもドキドキするドラマです。
ボゴムくん良いですね。
すっかりファンになりました。
ストーリーに触れていますご注意ください。
いつまでたっても登場人物の名前が覚えられません(^^;
相関図です。
さほど時代劇を数多く観た訳ではないですが、
世子役ではボゴムくんがナンバー1ですね(〃∇〃)
まずはどきどきシーンを動画からキャプチャーです。
とにかくこのドラマ、世子がヒロインをよく抱きしめます(〃∇〃)
本の向こうでほっぺチュー。
こんなの誰かに見られたらどうするんだか…
全部そういうドキドキです(^^;
これはユンソンに見られました。
そしてラオンが何者なのかを知っても、、、
抱きしめます。
ボゴムくんとヒロインのストーリーも良いのですが、
ユンソン、ビョンヨンと世子のストーリーも面白いです。
ユンソンの祖父重臣キム・ホンは、自分の家門から王を出す計画を描いています。
ユンソンはその孫ということで、幼なじみながらも世子から距離を置かれています。
そして、ホンの取り巻きの一人です。
世子やヒロイン（男装内官、ホン・ラオン）を陥れようとします。
ホントふてぶてしい態度で（ドラマですけど）腹立たしくなります。
世子とは疎遠ですが、ユンソンは祖父に同調しない誠実な人で、
世子に向けられた刃を素手で受けます。
そして、世子を襲ったとされる『白雲会』なる集団の一員でもあるビョンヨン。
寡黙なのが良いですね(〃∇〃)
白雲会は民のための政を実現させるための団体です。←ハルの見解
10年前、王様の寝床にまで迫り襲った存在との設定で
10年経っても「白雲会」と聞くだけで王様はビビります。
尋常ではないビビり方です(^^;
ビョンヨンは世子から全幅の信頼を置かれていますが
その白雲会の間者として世子の元に送り込まれていたのでした。
世子に情が移っても自分の任務を全うするようボスから命令されています。
10年前の反乱で亡くなったとされる白雲会のリーダーホン・ギョンネに変わる求心力になるのは
リーダーの娘であると白雲会は考え娘を保護しようとし…
娘を利用し自分たちが優位に立てると考える重臣たちはギョンネの娘を捕えようとし…
「逆賊の娘」の立場の娘の身を守るために母は娘を男として育て…
そして世子の傍にいるホン内官がその娘ラオンだった…
というストーリーがドラマのベースになっています。
これはドラマの序盤から明かされていることです。
そして、
最高にドキドキした第16話ラスト。。。
重臣の策略で世子とラオンは窮地に立たされました。
ビョンヨンは世子を守ります。
が、、、
世子の首元に刃を、、、
王様です。
世子を助けたければ刀を収めるよう叫ぶビョンヨン。
緊迫した状況にハル、ドキドキです。
世子とラオンを傷つけずに収拾するためなのか、
白雲会のメンバーとしての務めを果たすためなのか、
その両方なのか、、、
どういう思いなのか分かりません。
16話まで視聴しここまで書いた後、
この記録で最終にするために最終話まで観ました。
16話の緊迫した状況からの続きは、もう号泣ものでした。
最終話から少しだけ。
ラオンが変装してまで宮殿に行くんだけど、、、
ラオンが来てることが重臣にバレます。
で、危険な状況に。
涙しながらも、
ラオンを守るために周りの人が傷を負うことにモヤモヤです。
そこだけはすっきりはしないけれど、結末は爽やかで良かったです。
ボゴムくんの清純なイメージが←ハルの見解
世子イ・ヨンの誠実なキャラクターに見事にハマってます。
もしかすると、ボゴムくんが演じたから世子が誠実に見えるのかもしれません。
韓ドラを観ない方にもおすすめします。
(こちらを読んでくださってる方は韓ドラお好きな方ですね)
とても面白いドラマでした。
地上波で放送中のも少し観たのですが、CSの時と同じところで涙しました。
ところで、本筋とは関係なさげなこのカップルは
カット版でも観れるのか…
余計な心配です。
ただ今来日中のボゴムくんですが、
https://twitter.com/kstyle_news/status/935823011021701120
『雲が描いた月明り』地上波初放送記念のプロモーションで来日の際に受けたインタビューの記事を
最後に記録します。
☆パク・ボゴムが人に愛される秘訣は…？「雲が描いた月明かり」来日インタビューで魅せたキラキラの笑顔
2017MAMA [2017 MAMA in Japan] Red Carpet with Park Bo Gum