忘れやすい私の不妊治療覚書

 

    

ざっくり不妊治療経過

 

2022年 

人工授精2回

人工授精3回目は精子の運動率によりできず

 

2023年6月 

体外受精周期①採卵2個 

受精卵0個

 

2023年12月 

転院

 

2024年1月

保険診療にて 

採卵5個 受精卵4個 

胚盤胞凍結2個(3BB,4AA)

 

2月
子宮内フローラ5%にて治療開始

 

3月29日
子宮内フローラ100%に
 

4月4日(D2)
ジュリナ開始
エストラーナ開始

4月21日(D19)

SEET法


4月23日(D21・BT0)

胚盤胞移植1回目

3BB・5AA

 

5月3日の判定日→陽性

 

5月10日(5週1日)胎嚢確認
5月17日(6週1日)①心拍確認②心拍来週
5月24日(7週1日)①心拍確認②確認ならず
5月30日(8週0日)①心拍確認
                            ②バニシングツインへ

 

先週、9週0日にて

不妊治療のクリニックを卒業しました!!

 

 

最初からに見てくださっていた院長先生が休診の日で、

挨拶はできませんでしたが、

1回で子供を授かれたことに感謝しています。

 

 

 

大きな病院やクリニックではなく、

まだできて5年ほどの不妊治療クリニック。

 

 

 

初診前に必ず見る動画で、

先生の思いや不妊治療のことを説明してくださっていて、

色々はっきり言う先生に共感し、

このクリニックを選びました。

 

 

通院を決めた後に、

院長先生が、某ちょぉ有名な不妊治療専門クリニック出身の

先生であることを知りました。

 

 

何人かのママさんから、

最後の砦とも聞いていたところだったで、

ますます選んで良かったと思いワクワク。

 

 

 

 

先生はあっさりテキパキ系で、

特に質問がなければ、

診察も秒で終わりますチュー

 

 

不妊治療のクリニックや病院は、

きっとナーバスな分、

ある程度感情を入れずにテキパキなんだろうなと、

改めて思いました。

 

 

 

産科とはちょっと性質が違うよね。

 

 

 

最後の最後で、

「おめでとうございます」と、

その日の担当の先生と看護師さんが立ち上がって

見送ってくださいました。

 

 

 

 

卒業するまで先生にもわからない経過。

 

 

 

 

着床しておめでとう

心音が聞けておめでとう

 

 

 

 

そう言えないんだろうなと思いました。

 

 

だから最後の挨拶には、

ちょっとうるっと来ちゃいました。

 

 

 

 

私にはこのクリニックはとってもあっていました。
 

待ち時間も長くて30分。

駅近。

それに何より徒歩圏内。(徒歩20分)

 

 

 

 

クリニックにも感謝ですが、

毎日12時間寝かせてくれていた旦那にも感謝です。

 

 

 

 

仕事が終わったら、

大体速攻昼寝して、

夜は22時には寝て、9時頃起きる。

 

 

 

私が生きてきて、

こんなにストレスフリーなことはありませんでした。

 

(看護師・助産師として15年間病棟で勤めてきました。)

 

 

 

なんだかほんと、

今年入って移植するっと決めてから今ままで、

いろんなことに感謝してきた日々だったなぁと改めて。

 

 

 

 

 

と言うことで、

卒業したのでジャンルを変えようと思います。

 

 

 

 

いつも見てくださった方々、

ありがとうございました!!

 

 

 

 

現在、まだまだ何があるかわからない妊娠10週ですが、

旦那や子供、周りの全てに感謝しながら、

毎日を楽しんでいこうと思います。