あおいです。
年末年始がやってまいります。
今年の年末年始は、塾の冬休み講習がありますので、ゲーム三昧にはならない、と信じていますが、今週の土日を見るに、まぁ、難しそうですね…本当にマイペースで、頑固で、自説を曲げることが出来ません。
ゲームがダメというわけではなく、時間管理の方で小言を並べてしまうのですが、息子の意識の中では「ゲームはダメじゃない」という部分だけが残るようで…夫もそうなので、外的圧力でどうにかなる話でもないのでしょう。
さて。
過日、学校での最後の三者面談が行われました。
他の方のブログを読ませていただいても、かなり突っ込んだ話までされる先生と「ハイハイ分かりました」的な先生がおられるようですが…息子の担任の先生は、息子に関しては後者です。
そもそも、地区外の高校へ出て行く原因が「もう地元の学校には通いたくない」ということでもあり、昨年度のアレヤコレヤ(いじめと学級崩壊…)のせいであることは、知れ渡っているのです。
中1の段階で「転校も視野に入れています」とお伝えしていましたし、担任の先生が意見を言う雰囲気を作ることが出来ませんでした。
先生も、仰りたいことは山ほどあるのだと思います。
まず、受かるのかなぁ、という話。
これについては、さすが肝っ玉母さん気質ということで「やるっきゃないでしょ!」と励ましてくださいました。
息子は、どの教科も10点の上積みを目標にしています。
言うほど簡単ではないのですが、受かるためにはやるしかないのです。
そして、やはり先生は私立高校を2件受験することを薦めてきました。
「多分、普通科しかない私立高校も受かるんですよ。ただ、この高校は面接がないので、面接対策として特進コースのある高校も受験したほうが良いかと」
特進コースのある高校は、地元の公民館での受験になります。
受験料も免除になっているので、懐は痛みません。
ですが、面接練習をしている今となっては、息子にとって大変な重荷のようです…気負いすぎだと思うんですが、性格なのでしょうね。